3か月で自分の方向性がみつかり、なりたいわたし になれる「らくがきメソッド」

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harunを主催しているらくがきセラピストのいとうまりです。
「うれしい」「たのしい」「ここちいい」を大切に日々のちょっとした【ハートがるん】となる出来事やお仕事の事などを中心にお届けしています。

ご訪問ありがとうございます。


一般社団法人 日本らくがきセラピスト協会 代表理事の いとうまりです。


大人から子どもまで誰でも簡単にできる[らくがき]は私たちの心を映し出す鏡です。

[らくがき]を使って自分の心を知り、なりたい自分になってみませんか?


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こんにちは  harunのいとうまりです。

 

 

らくがきでわたしに100の問いかけ。

 

今日の問いかけはQ.22『サポート』



あなたはどちらかと言うと

サポートする方が多いですか?

それとも サポートされる方が多いですか?




「支える」「支援する」や

「応援する」「支持をする」


などを意味するサポートですが、


そんなサポートをイメージして描いたのが

この らくがき です。





クライエント様とわたしがいて

そこに信頼関係が生まれ、

共にビジョンを目指す。


そんなイメージで描きました。



わたしはお仕事自体が

人をサポートすることなので、

根っからのサポーター気質なんでしょうね。



でも、この絵を描いていてふと、

気づいたんです。


「確かに、わたしは普段は

色んな人を支える側だけど、

わたしも本当は色んな人に

支えてもらってるよね?」


そして


「クライエント様は

わたしだけじゃなくて、

色々な人が一緒になって支えてるよね?」



そうなんですよね。



人は必ず色んな人と関わり、

助け、助け合いながら生きています。



そう言うわたしも

お仕事ではサポーターですが、

プライベートでは、

家族をはじめ、友達、仲間、先輩…。


本当に数えきれない方々に

支えてもらっています。


以前、わたしが手術をした際も、

出頭医の先生、看護師さん、

栄養士さん、薬剤師さん、

色んな方々が手術前に説明に来てくだきました。



わたしひとりの為に、

こんなにも沢山の人達が

関わってくれているのか?


と感動したのを覚えています。


本当にありがたいかぎりです。





そう言えば

こんな話を聞きいたことがあります。


「自立した人とは、

依存先を沢山持っている人のこと」


この話を聞いた時、はじめは????でした。



でも、今はなんとなくわかる様な気がします。



人はひとりでは生きていけない。

だとしたら、支えてもらう先を限定するのではなく、なるべく多くしておいた方がそれぞれの負担が少なくて、お互いに長く支え合えるのかなと。



そんな風に

ひとりの人をみんなでサポートする。


そして、サポートしていた人も

別の場所ではサポートされる側にまわる。


そうやってみんなで支えあいながら

生きているのかなと。



そんな世界をイメージして描いたのがこちらです。






ミクロの視点とマクロの視点


視点が変わる事で

描かれるイメージも変化しました。



らくがきの良さは

描く事で自分の視点を

変化させることができる点です。




あなたの『サポート』は

どんなイメージですか?