今回は9月最終週~10月第1週にお誕生日を迎える女性声優さん。
(ただし自分が知る限り)
井上喜久子さん(9月25日生れ)
伊瀬茉莉也さん(9月25日生れ)
小林星蘭さん(9月25日生れ)
深川芹亜さん(9月26日生れ)
大久保瑠美さん(9月27日生れ)
種﨑敦美さん(9月27日生れ)
長江里加さん(9月28日生れ)
花守ゆみりさん(9月29日生れ)
以上8名。
お誕生日おめでとうございます(^-^)
今日は井上喜久子さん、伊瀬茉莉也さん、小林星蘭さんのお誕生日当日(9月25日)。
キクコ姉さんといえば元祖17歳教の教祖様。
永遠の17歳でございます。
女性声優さんは30歳を超えると神秘の力で17歳になってしまう人が多いですよ。
初めてちゃんとお声を認識したのは1998年に放送された『ああっ女神さまっ 小っちゃいって事は便利だねっ』に登場するベルダンディー。
もう24年も前なんですよね。
・・・・・・あれっ? ヽ(゚∀。)ノ
この茶番も毎回やってるような気がするなあ (笑)
時空が歪みまくってるけど、平和な宗教だからよし (´∀`)
最近視聴した作品は『平家物語』(平時子)、『はたらく魔王さま!!』(ライラ)など。
10月新番組だと『忍の一時』に櫻羽弓香で登場予定です。
今でもお声を聞く機会がまったく減らないというのは本当にすごいことだと思いますよ。
続いては伊瀬茉莉也さん。
お声をちゃんと認識したのは『Yes!プリキュア5』のキュアレモネードが最初でした。
可愛らしい少女でした・・・・・・。
だけど、まりやさんが演じた役で最も記憶に残っているのは『賭ケグルイ』の生志摩妄(いきしまみだり)。
最高にイカれたギャンブラーだった 。・゚・(ノ∀`)・゚・。
同じ時期には『キラキラハッピー★ ひらけ!ここたま』で妖精さん(というか「かみさま見習い」)をやってたんですよ。
ホント、あのときはこの人どうなってんだろうと思いました (笑)
そして、もう一人印象に残っているのが『メイドインアビス』のレグ。
『メイドインアビス 烈日の黄金郷』 2022年 BS11
"Made in Abyss: The Golden City of the Scorching Sun", 2022, BS11
画像左側:レグ(CV:伊瀬茉莉也さん)
画像右側:ファプタ(CV:久野美咲さん)
引用:第10話「拾うものすべて」(2022年9月8日放送)
※引用根拠:日本国著作権法第32条
レグはロボットの少年。
アビスと呼ばれる大穴の深部には高い文明があったようで、レグはその文明の遺産と思われます。
彼は穴の底から上に向かって旅を続け、メインヒロインのリコ(CV:富田美憂さん)と出会いました。
旅の途中でファプタという「成れ果て」の姫とも出会っているのですが、その時の記憶を失っているようです。
この少年も謎が多いんだよね。
次回の最終回でも謎は明らかにはならないんだろうから続編に期待だな。
この作品は絵が独特で好きなんだけど、今回の2期は役者さんもよくてね。
特にファプタ役の久野美咲さん。
壮絶な演技でした。
今期の『リコリス・リコイル』のクルミと合わせて、今年の「自分的MVP声優さん」候補です (^-^)
9月25日がお誕生日のもう一人の声優さんは小林星蘭さん。
この人は声優専業ではなくて基本的に俳優さんです。
それがなぜ自分の声優さんデータベースにお名前が入っているかというと、とても印象に残っている作品があるから。
2018年に放送された『若おかみは小学生!』でメインヒロインの関織子を演じたんですけど、それがものすごくよかったんですよ。
その後は『ストライクウィッチーズ ROAD to BERLIN』(2020年、小林さんはアルテア・グリマーニ役)くらいでしかお声を聞いていませんが、また何かの作品に登場することを楽しみにしてますよ (^-^)
9月26日は深川芹亜さんのお誕生日。
とはいえ、あまり馴染みがある人ではありません。
初めてお声を聞いたのは『グラスリップ』(2014年)の深水透子。
申し訳ないけど、この作品自体があまり記憶になくてねー。
多分この作品を放送していた時期がものすごく忙しかったと思うんです。
全話視聴していないんですよね。
せりあさんが演じた人物で記憶に残っているのは『セントールの悩み』(2017年)の君原姫乃、『音楽少女』(2018年)の山田木はなこの二人だけです。
特に『音楽少女』のほうは印象に残ってます。
アイドルものの作品なんだけど、メインヒロイン(山田木はなこ)はアイドルになりそこなって裏方になっちゃうんです。
そういう作品って珍しいから、面白くてずっと見てたんですよ (^-^)
9月27日は大久保瑠美さんと種崎敦美さんのお誕生日。
るみるみさん(大久保さん)のお誕生日記事って、なんだかんだでずっと書いてるなあ。
最近視聴した作品は『古見さんは、コミュ症です。』(中々思春)と『Engage Kiss』(シャロン・ホーリーグレイル)など。
10月は複数の作品に登場予定ですね。
さすがに全部は見られないんだけど、何作品かは視聴確定になっています (^-^)
9月27日には正式版のお誕生日記事を書ければ書きます。
種崎敦美さんは、今はもう馴染みがない人ではありません。
今年視聴したキャラクタが-最高にお気に入りになりました。
『SPY×FAMILY』のアーニャ・フォージャーが衝撃的だった。
ホント、最高です。
Only Anya prevails in the end!! (゚∀゚)
(アーニャしか勝たん)
10月からの2期が楽しみですわー。
あつみさんも自分的今年のMVPのひとりですよ (^-^)
9月27日のお誕生日当日には、るみるみさんの記事と一緒に正式版の記事が書ければなと思っています。
最近また忙しいからどうなるかわからないけど。
9月28日は長江里加さんのお誕生日。
通称リカチマル。
直近で視聴した作品は『私に天使が舞い降りた!』の再放送。
リカチマルさんは星野ひなた役です。
おいら、この子が大好きなんだよねぇ (´∀`)
この作品では花とか乃愛とかが人気があるんだろうし、実際キャラクターデザイン的にもこの子たちの方が可愛いんだろうけど、ひなたはなんかいいんだよねえ。
それはやっぱりリカチマルさんの演技の影響もあるんだろうと思いますよ。
28日は正式版の記事を・・・・・・書ければ書きます。
9月29日は花守ゆみりさんのお誕生日。
大好きな声優さんのひとり。
「嫁にしたい」とか「娘にしたい」とか、そういう茶番的なやつじゃなくて、純粋に演技的なほうでね。
今年はかなり忙しかった関係で視聴作品を絞っているからあまりお声は聞いてませんが、29日に正式版の記事が書ければ・・・・・・書きます。
今週忙しいな (^-^;A)
今日はここまで。
おまけ:
今回は花守ゆみりさんが生まれた1997年9月29日頃に街に流れていた曲などなど。
"クリームシチュー[The Stew]"(矢野顕子、1997年10月1日発売)
"Honey"(Mariah Carey、1997年9月22日付けビルボード1位)
『剣風伝奇ベルセルク』(1997年10月8日~1998年4月1日、日本テレビ)
自分は矢野顕子さんや大貫妙子さんなどの楽曲が好きです。
"クリームシチュー"の歌詞は糸井重里さんが書いているようだけど、言葉の選び方がすごいなあと単純に思います。
やっぱり、どんなつらいことがあっても食事をすると気持ちが落ち着きますよ。
今放送している『デリシャスパーティ♡プリキュア』じゃないけど、「ごはんは笑顔」っていうのは本当なんだろうと思います。
この頃ずっとメンタルがおかしかったんだけど、ちゃんとした食事がとれてなかったっていうのも大きかったんだろうなあ。
『剣風伝奇ベルセルク』は終盤の方を何回か見ただけですが、最終回は強烈に印象に残っています。
深夜とはいえ、これを地上波で流していいのかっていう・・・・・・。
夜に眠れないことが多くて、この頃はたまに深夜番組を見ることがありました。
この作品もそういう流れで視聴したんですよ。
1997年9月29日 月曜日。
この年の春に零細ブラック電話工事会社(笑)を辞めて、半年くらい派遣社員をしていました。
この頃は新しい会社に正社員で転職する直前で、確か10月1日出社だったと思います。
メンタル不安定だったからすぐに辞めちゃうんだけどね。
その会社、自分が辞めた後すぐに解散したみたいですね。
ちょうど転職活動をしていた頃、外国から怪しいスカウトの電話が来たことがありました。
自分の派遣先が外資系の大企業だったせいなのかもしれません。
その当時は情報管理がかなりゆるくて、部署の座席表みたいなものまで外部に流れていたようです。
それで自分のとこにも電話がかかってきたらしい。
シカゴのシンさん、なんかやたらしつこくてねー。
「自分は派遣だし電話するとこ間違ってるよ。正社員の電話番号教えてやるから (笑)、そっちに掛けろ」
って言ってんのに、お前でいいから話を聞けと・・・・・・。
(ちなみに自分の言動は現代だと完璧なコンプライアンス違反です)
今は忙しいから夜に自宅の電話に掛けてこいって言ったら、
ホントに掛けてきました・・・・・・。
インド系のアメリカ人で、シカゴの転職エージェントだって言うんだけど怪しさ満点だろ・・・・・・。
仕事の内容はシカゴにある某大手証券会社のネットワークインフラメンテナンス担当。
世界的に有名な企業でした。
(その時点で小便ちびりそう 。・゚・(ノ∀`)・゚・。)
年収(年俸制)は相当良かった。
だいたい俺はネットワークエンジニアではないし電話工事屋だよって言ったら、
「おお!それはむしろ素晴らしい」
とか言ってしつこい。
アメリカ人陽キャすぎだろ (笑)
英語は苦手だし、そもそも日本を離れる気はないよ、お金の問題じゃないんだよと言って、なんとか諦めてもらいました。
英語が苦手っていう点については会話で十分にわかってもらえたみたいです (ノ∀`)
転職スカウトを受けたのは、人生で後にも先にもあの時一度きり。
不思議な体験をしました。