Happy Birthday 2022 (4月17日-4月23日) | 声フェチのブログ

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主に女性声優さんたちのお誕生日をお祝いしたりします。
愛語回天。

先週の荒天で桜の花もすっかり散りました。

ここ何日かやたら寒いんだよなあ・・・・・・。

 

それはともかく、今回は4月第4週にお誕生日を迎える女性声優さん。

(ただし自分が知る限り)

 

下屋則子さん(4月22日生れ)

諸星すみれさん(4月23日生れ)

 

以上2名。

 

おめでとうございます(^-^)

 

下屋則子さんは4月22日生れ。

下屋さんはそれほど馴染みがある人ではありませんが、お名前は忘れません。

最初にお声を聞いたのは2004年に放送されていた『マシュマロ通信』でした。

兼ね役が多かったけど、ヴァイオレットという少女が一番印象に残っています。

美少女・・・・・・ではなかったですね (笑)

この作品はちょうどメンタルやられてどん底だった時期をようやく脱した頃に視聴していた作品です。

最初から見ていたわけではなくて7月頃から。

外国アニメのような雰囲気の作品でした。

というか、しばらく外国アニメだと思ってました。

 

その後は

『かみちゃまかりん』(2007年) 九条姫香

『クロスゲーム』(2009年) 月島紅葉

『GOSICK -ゴシック-』(2011年) アブリル・ブラッドリー

などでお声を聞いています。

アブリルはやたら可愛かったですね (´∀`)

 

ご結婚されてからはあまりお声を聞く機会がありませんでしたが、2022年冬期は『スローループ』に海凪裕子役でご出演していました。

メインヒロイン・海凪小春(みなぎこはる、CV:日岡なつみさん)の母親。

ストーリー上では亡くなっている人物なので回想シーンでの登場でしたね。

 

続いては4月23日がお誕生日の諸星すみれさん。

大学ご卒業おめでとうございます(^-^)

青山学院だそうですね。

なるほど、道理でTwitterではかなりしっかりした英文を書いていたわけです。

コロナであまりキャンパスへは行かれなかったのだろうし、きっと大変でしたよね。

 

すみれさんのお声をはじめてちゃんと認識したのは『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST』(2009年)に登場するニーナ・タッカーだったと思います。

父(マッドサイエンティスト)にキメラにされちゃった子 。・゚・(ノД`)・゚・。

かなり衝撃的なエピソードでした・・・・・・。

2009年は他にも『クッキンアイドル アイ!マイ!まいん!』に出演していましたが、まいんちゃん(福原遥さん)の印象が強すぎてよく覚えてません (笑)

 

最近視聴した作品というと、

『ルパン三世 PART6』 リリー・ワトソン

『プリンセスコネクト!Re:Dive』 ミソギ

かな。

今年の4月23日は土曜日なので、気が向いたら追加の記事を書くかもしれません。

 

今日はここまで。

 

おまけ:

今回は諸星すみれさんが生まれた頃(1999年4月23日頃)に放送されていたTVアニメ。

いつもは街に流れていた曲などの紹介がメインなんだけど、今回はピンとくるものがなかったので。

ついでに昔話。

 

『十兵衛ちゃん -ラブリー眼帯の秘密-』 (テレビ東京、1999年4月5日放送開始)
『天使になるもんっ!』 (テレビ東京、1999年4月7日放送開始)

『コレクター・ユイ(第1期)』 (NHK教育、1999年4月9日放送開始)

『∀ガンダム』 (フジテレビ、1999年4月9日放送開始)

ほか

 

この4作品は、毎週ではなかったと思うけど、なんとなく視聴していました。

まぁ「研究」なんですけどね。

 

若い頃、何度かメンタルやられて、上昇・下降を繰り返していた時期がありました。

1999年は2度目の危機から回復しつつあった時期でした。

「リハビリ」として声優養成所で発声とか演技の訓練を受けていた頃です。

あくまでリハビリだったので、本気で声優になろうとまでは思っていませんでしたけどね。

(その後、実力を試すために俳協のスクールに半年通ったことがあって、その時は本気でやりましたけど)

 

心療内科の先生に、

「子供の頃になりたかったものは何ですか」

と聞かれて、思い出したのが俳優や声優でした。

中学生の頃に、そういった仕事に興味があった時期がありました。

自分が好きだったのは『JET STREAM』の城達也さんです。

『JET STREAM』というのはFM東京(現在のTOKYO FM)で深夜に放送していた音楽番組。

城達也さんがナビゲーター(パーソナリティ)をつとめていました。

夜更かしして、よく聞いていた。

そんなことを思い出して、少しの間小さな芸能事務所が開設していた声優養成所に通ってみることにしたんです。

 

青二や俳協みたいな大手と違って、小さい養成所はお金さえ払えばオーディションなしで誰でもレッスンを受けることができます。

社会人も何人かいたけど、同期は大学生が多かったかな。

一番年下の研修生は16歳の女の子。

アニメ声優志望の子たちがほとんどでした。

 

声優(俳優)の基礎訓練はこれまで自分が体験したことがないようなものだったので新鮮でした。

学校の部活みたいだった。

レッスンの間は高校生に戻ったような気がした。

不思議な時間だったけど、楽しかったな。

本当にリハビリにはちょうどよかったです。

腹から声を出して運動をしていると、気分が前向きになるものなんですよ。

人間の体はそういう風にできているんです。

(同期には事情を話していないので、なぜおいらがそこにいたのか誰も知りませんでしたけどね)

 

その後もう一度人生最大の危機に陥りましたが、今でもなんとか生きているのはこの頃の経験が生きているからだと思います。

そして、きっと愛してやまない声優の皆さんのおかげでもあるんですよ (^-^)