Happy Birthday 2020 (高橋ミナミさん、市ノ瀬加那さん) | 声フェチのブログ

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主に女性声優さんたちのお誕生日をお祝いしたりします。
愛語回天。

本題と全然関係ないけど、やっと新しいエアコンが付いたよ~ 。・゚・(ノ∀`)・゚・。

快適すぎる・・・・・・。

 

そんなことはともかく。

今日は、声優・高橋ミナミさんと市ノ瀬加那さんのお誕生日です。

 

おめでとうございま~す \(^O^)/

 

ミナミさんは今日から芸名を本名の「高橋未奈美」から「高橋ミナミ」に改めたんだそうですね。

自分にとってはいまだにあまり馴染みがない感じの声優さんなんですけど、お誕生日記事は今日で3回目になります。

 

最近視聴した高橋ミナミさんの登場作品:
『魔女の旅々』 2020年 BS11

"Wandering Witch: The Journey of Elaina"(魔女之旅), 2020, BS11

ミナ(画像右側、CV:高橋ミナミさん)
Mina (Right, CV: Takahashi Minami; 高橋未奈美)

quoted from #11 "The Two Apprentices" (11 Dec. 2020)

Left: Saya (CV: Kurosawa Tomoyo)

 

魔法使いの役。左側は姉のサヤ(CV:黒沢ともよさん)。

姉の方はかなりダメな感じの魔法使いですが、ミナはそんな姉が大好きです。

ちょっと病的なくらいに(笑)

ツンデレな感じの人物なんだけど、11話では惚れ薬の影響でサヤ(と体が入れ替わったイレイナ)に思いのたけをぶちまけてしまいます。

百合・・・・・・なのかな。

 

ミナミさんはあまり馴染みがないせいか、声を聞いてもいまだに判別が難しいことがあります。
むしろ、一度もお誕生日記事を書いたことがない黒沢さんの声の方がよくわかったりします。
本当にこれまで一度も間違えたことがない。

来年は黒沢さんのお誕生日記事も書いてみるかなあ。

 

最近視聴した高橋ミナミさんのその他の登場作品:

『うまよん』 エルコンドルパサー
『食戟のソーマ 豪ノ皿』 田所恵
ミナミさんが演じたキャラクターで一番に思い浮かぶのは、やっぱり田所恵かな。

 

さて、続いては本日のメインヒロイン二人目。

市ノ瀬加那さん。

 

おめでとうございま~す \(^O^)/

 

最近視聴した市ノ瀬加那さんの登場作品:

『ゴールデンカムイ』(第3期) 2020年 BS11
"Golden Kamuy: Season 3"(黃金神威 第3季), 2020, BS11

エノノカ(CV:市ノ瀬加那さん)

Enonoka (CV: Ichinose Kana)
quoted from #25 "To Karafuto" (5 Oct. 2020)

*These quotations are grounded on the article 32 of the Copyright Law of Japan.
些引用根據日本國版權法第32條

 

エノノカは3期から登場した樺太アイヌの少女。
アシリパの行方を追う杉本たちと行動を共にする。

 

文化的な考証がしっかりしていてとても面白い作品です。
今期放送されている作品の中では最も好きな作品のひとつ。
年間で見た場合でも上位です。

この作品は、北海道のどこかに隠された金塊をめぐって多くの人物が交錯する群像劇。
ロシア皇帝暗殺、極東少数民族独立、蝦夷共和国・・・・・・。
ストーリーの背景にあるもののスケールが大きい。

 

アイヌ文化というのは、これまで日本の歴史を語る中で常に外辺に置かれて顧みられませんでした。
漫画やアニメにもなかなか登場してこなかったんです。

アイヌ風の装束を纏った少女が記号的に描かれることはありましたが、アシリパやエノノカのようにアイヌ人そのものが描かれた作品というのは寡聞にして知りません。

この作品にはアイヌ民族の他にもニヴフやウィルタといった北方少数民族が登場しますが、そういう人たちの存在が21世紀の現在になってようやく日本人の視界に入るようになったのだと思うと時代の変化を感じざるを得ないのです。

 

最近視聴した市ノ瀬加那さんのその他の登場作品と今後の登場予定:
『推しが武道館いってくれたら死ぬ』 玲奈
『ミュークルドリーミー』 沢村百合
『魔法科高校の劣等生 来訪者編』 レイチェル
ほか

 

『ひげを剃る。そして女子高生を拾う。』 荻原沙優 2021年放送予定

 

今日はここまで。
歴史で思い出したんだけど、市ノ瀬さんのことをしばらく「市ノ瀬加耶」だと思っていたことがありました。
普通「加耶(かや)」なんていう単語はパソコンで簡単に変換されるものではないと思うんですよね。

それが、自分の場合は数年前に通信制の大学に在籍していた時の影響で一発変換なんですよ。

古代日本政治史のレポートを書いたときに辞書登録していたから。

加那と加耶って字面がよく似ているじゃないですか。
本当に何の疑問もなく、自分用のデータベースにも「市ノ瀬加耶」で登録されていました・・・・・・。

 

ちなみに「加耶」っていうのは5世紀ごろに朝鮮半島に存在した国の名前なんです。

市ノ瀬さんの記事は今回で2回目なんですが、もしかすると去年書いたお誕生日記事は「市ノ瀬加耶」になっていたりするのかも・・・・・・。

あえて確認はしないでおこう(笑)

間違ってたらごめんなさいね。

 

ミナミさんも加那さんも、お名前を間違えないように気を付けます。

これからも応援しますよ。
陰ながら (^-^)

 

 

いつもはここで女性声優さんの誕生花とか花個紋とかそういうコーナーがあるんですが、今日はあまり時間もないのでやめておきます。

お二人に共通の花個紋だけ載せておこうかな。

 

12月20日の花個紋は「渦巻き竜の髭(うずまきりゅうのひげ)」。
個意言葉は「上昇」です。
「強い向上心と運の良さで、自分の運命を切り開いていける人」というキャプションが付いています。

参考:WEBサイト『366日の花個紋』 12月20日の項

 

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