今日は思いがけず休みになったので久々に記事更新。
日ごろから女性声優さんの記事で頭を悩ませているせいか、彼女たちが夢に出てきたりします。
ゴールデンウィーク中は、早見沙織さん、東山奈央さん、花澤香菜さん、佐倉綾音さんの夢を見た・・・・・・。
人気アニメかな!? ヽ(゚∀。)ノ
それはともかく、今回は補完記事です。
お二人ともお誕生日過ぎてるからね。
昨日、ちょっとした調べ物をしていて石見舞菜香さんと藤井ゆきよさんのデータをお誕生日記事作成用データベースに登録したところ、お二人の誕生日がちょうど今の時期だということを偶発的に知ってしまいました。
知ってしまったからには書かざるを得まい・・・・・・ (ノ∀`)
石見舞菜香 (IWAMI, Manaka)
誕生日: 30 Apr 1998
誕生石: シリマナイト・キャッツアイ
誕生花: ヤマブキ
花個紋: 抱き木香薔薇
誕生色: アジュールブルー
運命数: 7
誕生日の干支: 丁未 (ひのとひつじ)
デビュー3年目の新人声優さん。
まだあまり馴染みがありませんが、今後活躍が期待できそうな人です (^-^)
最近視聴した石見舞菜香さんの登場作品:
『多田くんは恋をしない』 2018年 BS11
"Tada Never Falls in Love"(多田君不戀愛), 2018, BS11
テレサ・ワグナー(CV:石見舞菜香さん)
Teresa Wagner (Teresa de Larsenburg, CV: IWAMI, Manaka)
quoted from #6 "I'm Not a Rain-bringer" (10 May 2018)
この作品のメインヒロイン。「ラーセンブルク王国」のお姫様です。
主人公の少年の学校に留学中(6話の時点でテレサがお姫様なのはまだ秘密)。
キャラクター的にドツボです!! ヽ(゚∀。)ノ
ごめんねダメな大人でごめんね 。・゚・(ノ∀`)・゚・。
お姫様大好きなんだ。すまんな。
あまりいい環境で育たなかったせいか、お嬢様とかお姫様とかにコンプレックスがあるんだろうなあ・・・・・・。
そういえば、過去に好きになった女性は幸せな環境で育っていそうな人が多かったような。
声優さんだと東山奈央さんとかね。
この作品の舞台は東京都中央区の銀座。
小さい頃は近隣の月島・晴海エリアで暮らしていたから、子供の頃から馴染みがある街です。
田舎で暮らしている今でもたまに行くことがあるので、この間放送されていた『3月のライオン』ほどには懐かしいっていう感じではないですけどね。
『かくりよの宿飯』 2018年 BSフジ
"Kakuriyo no Yadomeshi"(妖怪旅館營業中), 2018, BS-Fuji
チビ(CV:石見舞菜香さん)
Chibi (小不點, CV: IWAMI, Manaka)
quoted from #6 "I'm Opening up an Eatery in an Ayakashi Inn." (9 May 2018)
大和言葉では人間が住む世界を現世(うつしよ)といい、神や妖怪が住む世界を隠世(かくりよ)、または常世(とこよ)と言います。
主人公の女子大生・津場木葵(つばきあおい、CV:東山奈央さん)は祖父の借金のカタとして隠世(妖怪の住む世界)にさらわれてきて、そこで食事処を開くことになりました。
この世界の実力者である鬼の嫁になれば借金はチャラなんだけど、頑張って働いて返すっていうとても気丈な女性です。
少女漫画の主人公って、こういう人物が多いような気がしますね。
それと、女性向けファンタジーだと「さらわれる」っていうシチュエーションも多いような。
『暁のヨナ』でも『赤髪の白雪姫』でもヒロインがさらわれてたよな。
なんでだろう。女の子ってさらわれるお話好きだよねえ・・・・・・。
(ホントにやったら犯罪だから男子は勘違いしないように 笑)
・・・・・・なんで女性向けファンタジー作品まで見てるのかって?
お姫様大好きだからだよ。
すまんな!! (゚∀゚)
石見さんが演じているのは日本妖怪の定番の河童ですね。
実は、なぜか3話~5話を録画失敗しているので登場人物のことがあまりよくわかってません。
チビはいつも葵にくっついているみたいだから出番は多いのかもしれませんね。
続いては本日の主役二人目、藤井ゆきよさん。
藤井ゆきよ (FUJII, Yukiyo)
誕生日: 8 May 1985
誕生石: エメラルドキャッツアイ
誕生花: 睡蓮
花個紋: 渦巻き藤の丸
誕生色: 千歳緑
運命数: 9
誕生日の干支: 丁未 (ひのとひつじ)
声優としての活動は10年以上になるようです。
前職は舞台の照明技術者だったそうで。
声優さんに限らず俳優さんの世界はいろんな人がいて面白いですね。
俳優というのはある意味、人間の生命力を表現するお仕事。
人生経験がものを言う世界です。
多民族国家の活力の源を「人種の坩堝(るつぼ)」なんて表現することがありますが、ひとつの業界や、もっと大きく社会全体が活性化するためにはどうしても多様性が必要なのかもしれません。
『citrus』 2018年 BSフジ
"citrus"(citrus ~柑橘味香氣~), 2018, BS-Fuji
谷口はるみ(CV:藤井ゆきよさん)
TANIGUCHI, Harumi (谷口晴美, CV: FUJII, Yukiyo; 藤井幸代)
quoted from #1 "love affair!?" (10 Jan. 2018)
主人公のギャル・藍原柚子(あいはらゆず、CV:竹達彩奈さん)が転校先の学園で友達になった少女。
お嬢様学校なので真面目な子が多いですが、はるみはステルス・ギャル(隠れギャル)でした。
この作品は義理の姉妹がイチャコラするという、わりとハードな「百合」アニメでした。
世の中には百合ストーリーを専門に扱う「百合姫」とかいう漫画雑誌もあるんだとか。
『citrus』はそういった雑誌に掲載されているらしいですね。
おっさんの自分にはまったく縁遠い作品なわけですが、
あやな姫が出演しているとなれば見ざるを得んなあ~ ヽ(゚∀。)ノ
姫大好きなんだよ。すまんな!!(笑)
『ゲゲゲの鬼太郎(第6作)』 2018年 フジテレビ
"GeGeGe no Kitaro"(鬼太郎 第六季), 2018, Fuji-TV
犬山まな(CV:藤井ゆきよさん)
INUYAMA, Mana (犬山真奈, CV: FUJII, Yukiyo; 藤井幸代)
quoted from #1 "The Day Monsters Woke up" (1 Apr. 2018)
*This ep. title is a temporary translation.
*This quotation is grounded on the article 32 of the Copyright Law of Japan.
這個引用根據日本國版權法第32條
『ゲゲゲの鬼太郎』の第6シリーズです。
第1シリーズの放送は1968年っていうから、もう半世紀も前のことなんですよね。
来年は年号も変わるし、今の子供たちにしてみれば『鬼太郎』は大昔のコンテンツなんだろうなあ・・・・・・。
そう、我々おっさん世代にとっての戦前コンテンツのように。
次の世代の子供たちから見た昭和世代って、昭和世代から見た明治世代と同じなわけで・・・・・・。
ただ、今回のストーリーは現代日本に合わせてきているので古さはまったく感じませんけどね。
ちょうど今日は日曜日だったので第7話が放送されてました。
パワハラとか苛めとかがストーリーに織り込まていて、朝から何とも言えない気持ちになる。
今年はテレ朝の『HUGっと!プリキュア』も現代の社会問題がストーリに反映されていたりして、大人が見てもそれなりに楽しめるようになっています。
今回の『鬼太郎』で藤井さんが演じているのは第6シリーズのオリジナルキャラクターで、一応ヒロインということになるのかな。
今回は猫姉さんがモデル体型の超絶美少女だから、どうしてもそっちがメインヒロインだと思ってしまうんだけど(笑)
そうそう、藤井さんと言えばお姫様を演じていたことがありましたね。
『甘城ブリリアントパーク』 2014年 TBS
"Amagi Brilliant Park"(甘城輝煌樂園救世主), 2014, TBS
ラティファ・フルーランザ(CV:藤井ゆきよさん)
Latifa Fleuranza (CV: FUJII, Yukiyo; 藤井幸代)
quoted from #5 "Not Enough Money!" (31 Oct. 2014)
主人公の少年が、なかば脅迫されて潰れかけのテーマパークの立て直しに協力させられるお話。
遊園地のキャストたちは、実はおとぎの国からやってきた妖精さんでした。
・・・・・・にしては下衆な感じのもいたけど(笑) (^-^;A)
藤井さんが演じたのはおとぎの国のお姫様。
ドツボ!! ヽ(゚∀。)ノ
本当にもう、この姫が見たいから視聴していたようなアニメだったなあ。
いや、ストーリーも面白かったけどね。腹抱えて笑ったわ。
今回はここまで。
今年はお誕生日に気づくのが遅れて補完記事になりましたが、来年は普通の記事が書けるといいなと思ってます。 (^-^)
これからも応援します。
陰ながら。
NEXT:?
本来なら次回は久保ユリカさん(5月19日生れ)の番ですが、今年は記事を書くのが難しいかもしれません。
後から補完になっちゃうかな。