やっほー
熊本の山の中、古民家に住み始めて4年目
地上の楽園を創るべく、一族の土地を創造中のおっちーなのだ
最近、人間が大好きになってきた話をするのだ
実はオッチ
少し前まで、人間は大の苦手だったのだ
子供の頃から人と話すのが苦手で、動物や虫や草、花などを見て1人で遊んでたのだ
それもそのはず昔のオッチは、もんの凄い波動が低かったせいか(人間の低辺からスタートしたんですか?ってぐらい性格が激しかったと思う)
周りにいる大人とか人の波動が合わなくて苦しかったのだ
というより、思ったことや本音をなんの躊躇なくポーンっと言っていた大人になっても(しかも大抵、相手の地雷を踏んで怒られる
)
建前や気遣いを大事にする日本人にはそりゃ嫌われるよね
でも、周りの人は本音では違うことを思ってるのに言葉ではまったく反対の事を言ったりしてる?からなんでだろうって思ってたのだ(子供ながらになんとなく本能で分かってた)
良かれと思って、相手のその本音部分を引き出したり、本当はこう思ってるんでしょ?って事を言っちゃう
でも大抵それは、その人が隠したい傷口でもあったのだ
言われた相手は隠したい部分を言われて物凄く怒る
無意識のうちに人の傷口をグジグジいじり倒してたのだ
(でも本人は本音で話した方が魂の成長が早いからそっちのがいいや~んって悪気ない)
そうこうするうちに人間と何を話したらいいのか分からなくなったのだ
だけど、少しずつ少しずつ、学校の仲間や友達、親を大切にすること、相手が言って欲しくない事は言わないことや、相手を気遣う言葉、相手が今言って欲しい事などを覚えていったのだ
だんだん、その人その人で魂が成長するスピードが違うのも分かるようになり、相手のペースに合わせ、言わなくていいことは言わずに過ごせるようになったのだ
今でも言葉のチョイスには悩むけれど、だいぶ人との会話がスムーズになってきたのだ
そして最近は、海外からの実習生と話す機会が増えて、あの子たちは本音のみのストレートな日本語を話すからオッチには特に分かりやすいから仲良くなるのが早いのだ
昔は人間と関わるのがあんなに怖かったのに、今は色んな人と話したり触れ合ったりするのも楽しくなってきたのだ
そんな人間はかわいくて愛すべきものって分かってきたのだ
だから人間も動物も虫も植物も鉱物も地球も宇宙もぜ~んぶ大好きなのだ~~~


