おぱよん
おっちーなのだ



今日はアナスタシアの1巻にある、杉のペンダントについて話すのだ

ある日、仕事で小さな村に尋ねたウラジーミル(著者)は二人の老人からシベリアの奥地にあるシベリア杉について、こんな話を聞く

「それは特別なシベリア杉でね」
このリンギングシダーの木片を持つと、三ヶ月後には心に感ずる幸福度が増し、あらゆる病からも解放される。
杉の木片は、それを身につける本人の指で磨かれ続けると、三年で、誰が見ても美しいものになる。
木片を身に付けた人の体からは、やさしく芳しい香りがただよい、それは人工的につくりだした香りとは比較にならない。
-アナスタシア1巻30~33Pより-
この文章を読んだ時に、杉の木片ペンダントにものすごく心が惹かれて、すぐ裏庭にある杉山から木片を採ってきてペンダントを創ったのを思い出したのだ





シベリア杉でも、リンギングシダーでもない、普通の杉だけど、磨くと凄くスベスベで、良い香りがするのだ





・杉はその針状葉から樹皮に至るまですべての部分が、高い癒し効果をもつ
・針状葉の部分は、高レベルのフィトンチッドを含み、汚染された大気を浄化する
・杉の木材は、特有の芳しいバルサム樹のような香りを放つので、家の中に小さな木片をひとつ置くだけで蛾をよせつけない
・シベリア杉の実には男らしさや若さを取り戻す働きや、体の各器官の抵抗力を増して、人体を多くの病から守る働きがある
などなど、杉には驚くべき癒し効果があるのだ



これからまた毎日磨いて、大切にするのだ


