おぱよんござます՞⸝

(🌰•᎑•🌰)坊やおっちーだょ✨️
まだブログを書き始めたばかりだから、なかなかキャラが安定してない
笑

今日はこの坊や

⇽が気に入ったので使ってみるのだ




では、本題に入るのだ



今回も人生や価値観を丸ごと変えてしまうほどの本「アナスタシア」から気になった部分、ピンっと来た部分を抜き出していくのだ❣️

アナスタシア1巻P230 ” 奇妙な若い女性より”
アナスタシアがシベリアのタイガの森から抜け出してウラジーミルが開催した船上パーティにこっそりと参加した時の話。
アナスタシアはウラジーミルと出会ったが、スカーフを頭からすっぽりと被り、少し風変わりな格好をしていたため、ウラジーミルから船内をエスコートされただけで、特に何も起こらなかった。
しかし、アナスタシアが去ったあと、ウラジーミルは別の女性グループたちのところへ行き、自分とは違う特別な扱いを1人の若い女性にした。
別れの際にその若い女性は、ウラジーミルに向かって「愛してるわ、ウラジーミル!」と叫んだ。
アナスタシアは、その「愛してるわ」という感情がどういうものなのか知りたくなり、彼女と一緒に思わず叫んでしまった後の、この1文
↓↓↓(👇 °̀ꈊ°́)👇↓↓↓
そのとき、私は大変なことを忘れていた。中身の伴わない空っぽの言葉、うわべだけの言葉は私の口から出てこない、それを忘れていた。私の口から出る言葉はつねに、気持ち、意識をすべてありのまま表現していなければならない。
-アナスタシア1巻P240より-
アナスタシアは彼女と一緒に「愛してるわ、ウラジーミル!」と叫んだことで、そこに込められてる感情がどれほど強烈なものかがわかった。それは決して理性に従うものではないということも。
なるほど~





アナスタシアは自分に嘘をつくことは絶対に出来ないと言っている

理性を忘れ、咄嗟に言葉にハッキリと出したことで、「愛する」という新しい感情が生まれたのかな

うーん、生まれたというのは的確じゃないかも…

もともと自分の中にあった感情に気づいたって方がしっくりくるかな?

この教訓から、もしも自分の感情、自分の心が分からなくなった時には、その時に感じたこと、思いついた言葉を口に出してみるのもいいかもしれない

ハッ
と自分の本当の気持ちを知ることができるのだ


ただし例えウソでもネガティブな言葉は発しない方が良い

音としてコトバにしたことで、それは具現化し、それを立証するかのように様々なカタチで目の前に現象として現れてくるからなのだ




ありがとう、アナスタシア


