4月7日は、父の命日。父が亡くなってちょうど1年がたちます。

こちらは、生前、父が出演した映画。勝新太郎さんと共演した、1970年に公開された、池広一夫監督作品の「喧嘩屋一代どでかい奴」


よいコトnet 1日5分の楽園散歩

勝新太郎さんとの対決シーン。

よいコトnet 1日5分の楽園散歩


そういえば、昨年末、イタリアに行った際に父に関することで、とっても不思議な体験があったことを思い出しました。



ベネチアに向かう途中の飛行機の出来事。

年末のイタリアだけあって、さすがに、飛行機は満席。母と私は、3人がけのシートに、座ります。
当然、お隣は来るだろうと思っていたのですが、結局、飛行機が出発しても誰も来ない。。。。

もしかして、これは、父のための特別の席なのかも。。。

父の卒業した音楽大学では、オペラを専攻し、一番好きな映画は、ゴットファーザー。
生前に、どうしても一度、イタリアに入ってみたいと言っていただけに、そんな気がしてなりません。

さすがに、帰りの飛行機でも、隣の席が空いていたら本物だなぁ・・・と母と冗談半分に話をしてました。


旅先でも、いろいろとラッキーなこと続きだったのですが、何と言っても一番は、1月1日の早朝に早起きして、フィレンツェから電車を乗り継いでいった、バチカンで、ローマ法皇、ベネディクト16世にお目にかかれたこと。それ以外にも、たくさんのラッキーなことに恵まれました。


そして、帰りの飛行機での話。
当然、年始に日本に帰国する人のラッシュということもあり、満席。
帰りは、飛行機の中央の、4人がけの席。さすがに、行きの飛行機と異なり、隣の方もちゃんと座っている。

「やっぱり、行きの飛行機は、たまたま、隣が空いていたんだね。」

と。

飛行機の扉も閉まり、飛行機が離陸体制に入ります。

そして、無事離陸。

そしてしばらくすると、ベルトを自由に外せるアナウンス。

ところが、それからびっくりすることが起こったんです。

隣に座っていた男性が、突然話しかけてきたんです。

「実は、私の妻と子供は、後ろの席の方に座っているんです。ですので、こちらの席はご自由におつかいください!」

そして、彼の席がなんと空くことに。

母と、私は顔を見合わせます。

もしかして、これって・・・


さらに、その方が席を離れて、数分後。。。

突然、椅子の前の個人用のTVのスイッチが入るんです。。。

なんで、触ってもないのに、TVがつくんだろう。。。


不思議なことも重なるなぁ・・・と思い、TVのスイッチを消すと。。。

また、数分後、椅子の前のTVのスイッチが再びつきました。

これは、すべてのTVが自動でつくようになっているのでは・・・と疑いの気持ちで、僕の席の前のTVで試してみると。。。。

やはり、TVのスイッチは入りません。

父が、無理やり、座ってしまって、隣の人を追い出してしまったかのようです。


間違いなく、父がここにいるんだなぁ~と実感。


改めて、守られていることへの感謝の気持ちでいっぱいになりました。


ほんと、不思議な体験でした~





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