ローマとパリの旅①～ローマは１日にしてならず

昨年2007年の年末に続き、2008年の年末も9連休（ちなみに2009年の年末も9連休）。12月27日から6泊8日間、ローマとパリに旅行に行ってきました！

もともと、世界史、文化について疎かったのですが、ここ数年、なにか、世界的に活躍した人々、世界各国の文化について、好奇心が湧いてきました。

世界のすごさについても学んでみたい！

そこで、今回の旅で選んだのが、イタリアのローマとフランスのパリ。片道、約1万キロの空の旅。

まず向かったのは、ローマ。

ローマへは、イタリアのミラノを経由し、そこから南下して入る。

ミラノというとファッションで有名、日本でいうと、東京。一方の、ローマは、歴史を感じさせる建物がいっぱいの京都という感じ。。。

出発して、すでに１５時間が経過。ローマに着いたのは、すでに夜9時を回ってしまってました。

とてもラッキーなことに、日本で仕事をご一緒させていただいたKさんがローマで現在、現地にてマネジメントされているということもあり、Kさんに、いろいろと手配をお願いしちゃいました。

Kさんにお願いして、空港に迎えに来たドライバー。

ドライバーは、僕たちが、ローマ初めてということを配慮して、いきなり、ナイトクルーズへ。

死ぬまでに一度は見たいと思っていた、コロッセオにいきなり案内！！

2000年前のローマ帝国時代に築いたものがいまだに残っている。

日本でいうと弥生時代のもの。。。。。これはすごい！！

そこでふと思った言葉は、有名な格言

「ローマは１日にしてならず」・・・あの強大なローマ帝国も１日でできたわけでなく、長い年月と多くの人々の努力によって建設されたの意（大辞林より）

やはり、大事業は、長い年月と努力の積み重ねなんですね。。。。。

今回の旅、最初から大興奮です！

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友禅作家　大舘大さん　なごみの燈です。
とてもなごみます。　
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