昨日より紹介させていただいている、放送作家、小山薫堂さん。


放送作家、小山薫堂さんが、いままでに、手がけた作品は、「カノッサの屈辱」、「進め!電波少年」「料理の鉄人」「トリセツ」などのヒット作品。


これらの作品はどうして生まれたか!?

小山薫堂さんの人生は、偶然を生かしまくったといいます。


・たまたま高校3年生で隣に座った友人から、あまっているといってもらった願書が芸術学部

・偶然に学生時代に先輩からラジオ局のアルバイトを引き継いだからこの道に

・友人とニューヨークに行く際に、一緒になった三宅裕二さんとつながっていったことから仕事につながる

プロ論には、小山薫堂さんがうまくいったヒントとなるこんな言葉がおさめられてます。


「人生という太い皮を人はカヌーに乗って下っている。でも川は支流があって枝分かれしている。どこの支流にいけばいい流れにつsながるか、その瞬間瞬間で判断しないといけない。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


・・・では、どの支流を選ぶべきか。それは自分のカンや運命に加えて、「偶然力」によるところが大きいと僕は思ってます。いい偶然があるのに、気づいていない人がいかに多いことか。でも、偶然力は養うことができる。僕は、いつもタネを拾いなさいと言ってます。「これは使えそうだな」「何かのきっかけになるな」と思ったタネは、どんどん人生のポケットにいれていく。あまりあれこれ考えず、偶然に面白いと拾ったタネを大事に持っておくんです。」


楽しみたい、驚かせたいという気持ちが、人一倍あったという、小山薫堂さんの言葉にある、いい偶然があるのに、気づかない人が多い。。。と言うのが印象的でした。




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