小さい頃の夢というと、パイロットだったり、学校の先生だったり、いろいろありましたが、
一時期、ウルトラマンなどのヒーローものカブリモノの中に入る職業にあこがれたことがありました。
ヒーローものというと、バットマンの最新作、「ダークナイト」が公開されてます。
いち早く、観にいきましたが、なかなかのハードで、スリリングな映画。ヒーローものというよりかは、「羊たちの沈黙」に近い映画でした。
バットマンの敵役のジョーカー役のヒース・レジャーの演技が素晴らしい!!
(残念ながら、今年1月になくなってしまいましたが。。。。)
ところで、このバットマン、ティムバートン監督が映画化したものとは、かなり違ってます。
今回のダークナイトは、2005年に映画化された、バットマン・ビギンズと同じ監督・俳優(クリストファーノーラン監督、クリスチャンベール(バットマン役))です。
この、バットマン・ビギンズもすばらしかったです!
アニメとはいえ、非常に示唆にとんだメッセージがあります。
1.なぜ、人は落ちるのか
バットマンビギンズでは、まだ、主人公がバットマンになるまでの生い立ちが語られるのですが、
幼少期に、自宅の深い井戸に落ちるシーンがあります。
そこで本人は、井戸に落ちることがトラウマになります。そのトラウマも成長とともに、悪と戦い、バットマンとしてゴッサムシティーを救うときに、気づいていくのです。
「なぜ、人はおちるのか?・・・それは人はどん底から這い上がるため」だと。
バットマンというヒーローになった後も、何度もぶつかる壁。そのたびに、このメッセージが。
共感できるのは、強い、バットマンといえでも、弱さ、苦悩をもっていて、悩むというところ。
とても人間くさいところが共感です(・・・といっても、人間の設定なので当たり前なのですが。。。)。
2.夜明け前が一番暗い
今回の「バットマン~ダークナイト」では、最凶の悪党のジョーカーに、ゴッサムシティーは恐怖に陥れられてします。
ジョーカーのエスカレートする、狂気の行為に、ゴッサムシティーは大混乱。
そん中、警部補がバットマンに向かって、勇気付ける言葉が、「夜明け前が一番暗い」
良くなる前が、一番つらいことが起きたり、つらい状況になると。
もうすこしがまんすれば、がんばれば、ゴールが見えるのに、その前であきらめちゃうことって多いと思います。
そんな中、バットマンから、名言いただいちゃいました!!
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