衛藤信之さんさんのすてきなお話

今日は久しぶりに、ipodを聞きました。私のipodには、たくさんの方々の講演会CDが入ってます。

今日、ランダムシャッフルして出てきたのが、年間で２００もの講演をこなす、大人気な心理カウンセラー、衛藤信之さん。

今日聞いていた内容とは、違うのですが、初めて、衛藤信之さんのお話を聞いたのは、船井総研が主催している情熱経営フェスタ（２００６）。

アメリカの学生時代、衛藤信之さんは、「葉っぱのフレディー」の原作者のレオバスカリアさんのもとで本格的に勉強したたそうです。

２００６年の講演のタイトル「人生の成幸者であるために」

その講演会の中では、アメリカで大ベストセラーのロバートフルガムの「人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ」という本の中でのお話を紹介してます。

大切なことは、高校、大学、大学院などにあるのでなく、幼稚園の砂場にあるといいます。

人間が、どう生きるか、どのようにふるまい、どんな気持ちで日々を送ればいいか、ほんとに知っていなくてはらないことを、私は全部残らず幼稚園で教わった。

何でもみんなで分け合うこと。

ずるをしないこと。

人をぶたないこと。使ったものはもとのところに戻すこと。

散らかしたら自分で後かたづけをすること。

人のものに手をださないこと。

誰かをきづつけたら、ごめんなさい、と言うこと。

食事の前には手を洗うこと、

トイレにいったらちゃんと水を流すこと。

焼きたてのクッキーとつめたいミルクは体にいい。

釣り合いの取れた生活をすること・・・・毎日、少し勉強し、少し考え、

少し絵を描き、歌い、踊り、遊び、そして、少し働くこと。

毎日かならず、昼寝をすること

おもてに出るときは、車に気をつけ、手をつないで、

離れ離れになららにようにすること。

不思議だな、と思う気持ちを大切にすること。

最近、ありがとう、感謝、おもいやりの気持ち・・・・・などなど、改めて注目されてます。

でも、これ、すべて、小さいときに学校の先生から学んでいることなんですよね。

なぜか、大人になると、大切なもの忘れ、別のものを優先してしまう。。。。。

小さいときに学んだことに、人生の成幸（せいこう）のヒントがあるかもしれません！！！

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いつも喜びで満たされる友人の料理人柿澤一氏のすごいブログです