いつかは行きたい一生に一度だけの旅

昨年話題になった、ミシュランガイドブック「ミシュランTOKYO2008」もレストランについての大変話題になり、ご存知の方も多います。

でも、旅行ガイドブックバージョンのミシュラン（フランス語のみ）も発売されてたのご存知でしたか？

ちなみに、近場では、なんと高尾山が３ツ星でした。

そんな中で、面白い本を発見しました。

この本、見るだけでワクワクしてきます。

とくに、「いつかは行きたい一生に一度だけの旅ベスト５００/ナショナルジオグラフック社」では、人生を変えてしまうような、２度と忘れられない旅が厳選されており、ただ目的地に着くことだけでなく、それまでの移動も大切にして解説されてます。

１．水の旅

・ナイル川をフェラッカ船でクルーズ

・南極大陸クルーズに挑戦

２．ドライブの旅

・ルート６６でアリゾナを行く

・スリル満点、イタリアのドロミティ・アルプス

３．鉄道の旅

・南アフリカの自然公園を通る列車で野生動物に会う

・贅を凝らした豪華列車、オリエント急行

４．徒歩の旅

・エベレストのベースキャンプを目指す

・（アルゼンチン）パタゴニアの高峰フイッツ・ロイ

５．スポーツの旅

・世界一危険なボリビアン・アンデスをマウンテンバイクで下る

・リオでハングライディング

６．動物に乗るたび

・ネパールのエレファント・サファリ

・アンデス山脈の乗馬トレッキング

７．空の旅

・ナイルで気球

・オーストラリアのグレートバリアリーフを眺める

ほんと、見ているだけでワクワクします。

コンピュータークリエーターの高城剛さんが、旅行作家の方との対談でこんなことを言っていました。

「発想力は、移動距離に比例する」

確かに、普段見慣れている景色が変わると、アイデアが浮かびやすい・・・・・・。

でも、この本見るだけでも、十分効果ありますよ！！

いつも喜びで満たされる友人の料理人柿澤一氏のすごいブログです