父の手術後の経過は、おかげさまで、良好ですが、やはり、難しい手術を行っただけあって、現在も回復に向けて戦ってます。
改めて医療にたずさわる方々のすばらしさを感じました。
以前、TVなどの報道で感激した言葉を、昔のノートから探し出しました。
ゴットハンドとよばれた脳外科医・福島孝徳先生のことば(TBSの情熱大陸)
・自分が患者だったらどうしてもらいたいか常に考える
・他の人が絶対に不可能であると考えられるものを何とかブレイクスルー
・一人でも多くの患者を救いたい
バチスタ手術でも有名な心臓外科医の須磨久善先生のことば(プロジェクトX)
生きる希望が
一筋でもある患者を
見捨てることはできない
( NHKプロジェクトXより。第一例目のバチスタ手術失敗のあと、世間や病院のスタッフの反対の中、手術を望んでいる患者がいる中で言った言葉。 )
医者というのは
患者のためにいる
地位や名誉など
どうでもいいことです
( NHKプロジェクトXより )
ここは大病院とは違う
不安を抱える患者と
すぐに向き合わなくて
どうするんだ
( NHKプロジェクトXより )
心臓手術は
F1レースみたいなもの
スタッフが高いレベルで
チームプレーできないと
絶対に勝てない
( NHKプロジェクトXより)
プロフェッショナルだなあっと痛感します。