自主制作ながらも、数十万部以上を越すベウトセラーとなっている「ツキを呼ぶ魔法の言葉」で有名となった五日市剛さんが監修する「ツキを呼ぶ日めくりカレンダー」というものがあります。
我が家では、トイレにかけて、毎日楽しく、めくってます。
11日の今日は、「深刻になるな、真剣になれ!」という言葉です。
ちょうど1週間前、こんなことがありました。
ちょうどそのときは、数週間の仕事の結果として、お客様に提案・アドバイスを行う状況がありました。
その提案・アドバイス自体は、私たちも、相当揉んだ上での内容だったのですが、その内容を聞いていた第三者的なサポーターの方から、私自身が非常に焦っていると感じられる内容だったとのフィードバックをいただきました。つまり、提案をした私たちが、非常に焦り、深刻そうな状態で伝えたため、聞いているほうも不安でいっぱいになったということでした。
深刻と真剣は、似ているようで大きく違うといいます。
深刻になってしまうのは、うまくいかないかもしれないという暗示になり、うまくいくこともいかなくなってしまうようです。イメージでいうと縮こまり、可能性がない状態につながるようです。
一方の真剣は、いい緊張感で、うまくいくという暗示になり、可能性が開けてくる状態につながるといいます。
たしかに、深刻のときは、額の眉間にしわがよっちゃって、頭の中は、悪いイメージですよね。一方、バッターボックスの打者は、深刻でなく、真剣そのもの。まさに、打ってやるって可能性のあるイメージ。
「深刻でなく、真剣に!」
正直に、伝えてくれるのは、本当にありがたいことだなあっと思いました。
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