今日は、行政書士でありつつ、ネットマーケティングの仕組みで短期間に売上・利益を上げる手法をアドバイスする金森重樹さんお話。
「見逃していた売上を手にする販売複合化の仕掛け方」という講演会のCDを聞きました。
彼の手にかかれば、パソコン1台、電話1台あれば、簡単に億単位の利益をつくりだすような天才的なマーケティング手法を提案してます。
以前から興味をもっていたもののなかなか机の上におきっぱなし状態でした。
これも、必要なタイミングでであったんでしょうか。
すべてに目からうろこでした。
ベースにあるのは、見込み顧客をちゃんとデータベース化し、1回きりの出会いにしないということ。
まさに一期一会。
具体的には、インターネットを使って、インターネットをフルに使って、お金を使わずに顧客のニーズを把握する数々の手法を紹介。未来を予測する金森さんならではのユニークな手法が紹介されてました。
その中で面白いなあとおもったのが、普段消費者としての視点でしか思っていないものも、事業家の視点でみると様々なアイデアが浮かぶというものです。
たとえば、一番読み捨てられない郵便物には、見積書、請求書があるから、それも考え方を変えると、マーケティングツールになるとか。発売する本のタイトルもインターネットで予約段階でドライテストを行うことで、顧客が興味あるタイトルをつけることができるとか。顧客からのインターネットからの登録フォームをどこにおくべきかなどなど。
具体的な手法満載でした。
金森さんの話、ワクワクでした。
いかにアンテナ張って、顧客でなく、事業家の視点で、それを実際に活用していけるか、いけないか。
それは、まさに行動力×発想力ですね!