こんにちは

今日の天気予報は
当初

だったけど
降ったり止んだりの
寒い寒いTOKYOです
正に底冷え
どうやら
明日もお天気回復しないみたい
さてさて
先日
長男の試合があり久し振りの辰巳へ

東京辰巳国際水泳場
夏以外の季節に行くのは
初めてかも
あまりお天気が良くなくて寒い日でした
空の色が
寒さを物語っているでしょう
でも、
会場内は
温かく
高湿度
乾燥して寒い
この季節には
何だか
ほっとしちゃう感じ
でした
夏は、あのムシッとした
屋内プール独特の暑さが
しんどかったりするけどね…
高
長男は
6月に部活を引退してしまうので
応援出来る試合は
もぅ数える程
出来るだけ、
応援へ参加しようかな
今回は
「短水路」という事で
いつもと
泳ぐ方向が違っていました
50m×25m
いつもは
50mの長い方を使ってレースをしますが
今回は短い方の
25mを使ってレースをしました
普段とは、雰囲気が違いました
飛び込み台のプールでも
試合が実施されてました
試合の前日に
私「ねね、明日は
何時に出るの
」
長男「えっとね、13時頃かな」
で、私はその頃を目指して
行こうと思っていたら…
当日の朝
私「いくつ出場するの
」
なんて会話から
なんと
午前中にも別に1つ出番がある事が判明
私「えっ、だって、
13時って言ってなかった
」
長男「だって、お母さん、
何時に出るの
って聞くから、
出る時間言ったじゃん」
思わず、言葉を失ってしまった私…
確かに出場する時間を伝えてきた長男は
『間違い』ではないかもしれないけど…
応援へ行く人に
伝える時間って考えたら、
一番初めの出場する時間を
伝えるのが常識じゃないか
いつになっても
頼りない長男であった…
よーい、ピーーー

あと
何回
彼の泳ぎを
ベビースイミングから始めた水泳
かれこれ17年かぁ
ママと一緒に入るベビースイミングから
一人で入るキッズのクラスになった時に
3か月間もの間
泣いていたのがつい
この前のように
思い出される

月謝を払って
通っているのかと
思ってしまうほど
ツライ3か月だったけど
その時の
コーチが
「諦めちゃうか、続けられるかは
お母様の忍耐力にかかっていますよ」
と声を掛けて下さり
ガラス越しに
幼い長男に
エールを送っていたっけ
あまりにもイヤだったのか
レッスン中に
勝手に一人
ロッカーまで戻ってきてしまった
そんな
エピソードもあるの
懐かしいなぁ
色々挑戦する次男と違って
長男は
一つの事を
コツコツと
継続するタイプ
って言うか、
他の事に
チャレンジできる
器用さがないのかも…
でも、
そんな継続する大事さも
彼が一番
感じているのではないかな
水泳は
個人競技ではあるけれど
中学で部活に入り
仲間が泳ぐ時に
仲間とリレーを組んだりして
チーム意識も芽生えたのではないかな
中高時代と
あんまり
成績は良くないけれど
何か一つでも
夢中になれるものが
見付かるといいねって
思っていたので
それは、ちゃんと
見付かって良かったね
残り少ない
試合も
応援へ
行けたら
いいなぁ

















