幸せを呼ぶ難病ライフ
難治性 潰瘍性大腸炎
八尾ちなみです
難治性 潰瘍性大腸炎
八尾ちなみです
先日、久しぶりに披露宴の司会でした
和婚専門のプロデュース会社からの発注です。
老舗温泉旅館の広間にて、厳かに挙式が取り行われ、披露宴へと進んでいきました。
庭園の緑が、大変鮮やかで美しかった
この景色を見ながらのお祝いの席。
なんとも雅な世界でございました
久しぶりに現場に入ると、まさかというスタッフさんに何人も遭遇
🍀しばさん(旧姓)入ってんのー!
🍀わぁ、びっくりしたわぁ
🍀ひっさしぶりやんかぁ
などなど、嬉しいお声をかけていただきました。
20年以上もブライダル業界にいると、知り合いに合う率も高いです。
そして、マイクを持てば、やはり天職だと思い知るのです。
ブライダルが好きで好きでたまらなくて、働きすぎて、責任を背負いすぎて、どうにもならなくなって、潰瘍性大腸炎になりました。
それでも現場でマイクを持ち続けたくて、限界まで頑張って、大腸前提寸前になりました。
そして私は、司会者という仕事を、第一線から退きました。
今でも思いますよ。
もし、私が難病にならなかったら てね
でも、自分の大腸を守るために手放した仕事です。
戻れない、戻らない て決めたから
私の体のこともわかった上で、たまーに発注をくださるTさん。
私を、小指の先ほどの深さで、ブライダル業界にいさせてくれていることに、心から感謝です。
ありがとう
お仕事や日頃の活動については、こちらのブログをご覧ください→★★★