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気持ちの変化がありまして。
志波ちなみ
～幸せを呼ぶ難病ライフ～
潰瘍性大腸炎になってからの人生を
【無い】ではなく【有る】にシフトして考えてみました。
すると、難病になって生き方が変わったことで、たくさん幸せが舞い込んだことに気付いたのです
例えば……
■食生活
・腹八分目を心がける
・添加物はできるだけ避ける
・お酒も控え目に
なんて健康的な毎日
■ストレスを溜めないために
・好きなことをする
・嫌なことは嫌と言う
・約束が守れないことも有りと思う
だって人間だもの
■人付き合いの中で
・無礼をすることもある
・好きな人と過ごす
・誰かと比べなくていい
気楽に生きられるように
ノートに書き出してみたら、もっともっとた～くさん出てきました。
ずっと違和感があったんです。
難病患者のセミナーや、出版されている本の世界観。
地味
不幸
弱者
という言葉が似合うような。
すみません、直球で表現してしまって。
どうも私に合わない、私の居場所ではない
もちろん、辛さ、痛み、悲しみ、もどかしさ、歯がゆさ、やるせなさが伴います。
そりゃ一生治らない病気ですから。
でもね、病気になってからの生活の方が、たくさんの学びと豊かさを得ています。
少なくとも私は
病人は、痛みに耐えて頑張ってます感を出さなければいけないのでしょうか。
セミナーや本では、辛い闘病記を切々と語って、最後にそれでも頑張ってます感を語らなければいけないのでしょうか。
ん～～
何かが違う
私が伝えたいことじゃない
なってしまったものはしょうがない
でも、なったことから得た幸せが山ほどある
もし難病にならなかったら、今のような生き方にはなっていなかったでしょう。
難病ライフは、私にたくさんの幸せを運んでくれました。
きっとこれからもずっと。
だって治らないから仲良く付き合っていくんだも～ん
キラキラ
ハッピー
ルンルン
そんな言葉が似合うブログに進化したいと思います！
難病患者の私にしか伝えられないことを書いていきますね。
こんな夜中に珍しく更新です。
思い立ったら吉日
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