厳しいなぁ。。
きびしい暑さが続く熊本。
楽笑も飼い主も元気に過ごせてます。
えむちんの前足。 その後イイ感じ。
3種のサプリさま。継続中。
ボール遊びや長距離ダッシュはまだ封印だけど
発症前とほぼ変わらない歩き方に!(嬉)
らっくんの歯ぐき。 あのまんま。
表面は変化なし。腫れは少し大きくなったかな。
謎ブツにはやっぱり興味さっぱりのドクターら。
(もう気にするな。ってこと?)
らっくんの生活的には問題ないけど。。もやもや。
夕散歩。今夏は思い切って完全カット。
暗くなるのを待っても 道は熱いままだし
楽笑もすぐに帰ろうとする。
お互い負担かも。と。
決めてしまえば 心は軽くなるものですな。
ウンリズムも1日1散歩で問題なし。(むしろ向上)
その分 朝の散歩を ちょび工夫。
ふたりが喜ぶ構成にして・・気持ちサービス。
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例年であれば 春のうちからプール開きなのに。
今年はそれに気付いたのが・・つい最近。
(どんだけ余裕なかったんだ)
湖散歩にも行ってないから。
ほんとにほんとに 久しぶりの水遊び。
2013年7月中旬。
井戸水プール・・・やっとオープン♪
えむちんは 躊躇なくドボン。
らっくんは・・・安全かどうか 念入りに確認。
そんな地味作業にも心躍るのでしょう。
顔に「わく♪わく♪」ってかいてある!
入水後はもちろん・・・
チャパる!
ひたすら水面を叩いて・・
『理想の水玉』を追い続けるのです。
(過去の関連記事は 右サイド(PC)→か下のほう(携帯)↓の検索窓で
『チャパ』と入力・・ブログ内検索go!)
その道に障りあるものは 徹底的に排除。
飼い主が投げ入れたアミアミボールも
彼にとっては じゃまモンでしかなく。
危険をかえりみず・・・ぶくぶくぶくぶくぅぅ。。。
「チッ。手間ぁ増やしやがって。」
ウザがってる感がダイレクトに伝わる背中。
ふ。 これは前年までも見られたやりとり。
今年は さらに進化(?)なさいました。
水面の葉っぱにまで 鋭い眼が動く!
「きゅぅぅ」という なんだかよくわからない声を出して
小さな枯れ葉の。それも端の端っこを。
噛む・・・と言うより クチビルでそぉっと挟んで
プールサイドに ゆっくり引き上げる。
これがプロなのか?
チャパプロのこだわりなのか?
えむちんのボールは
何度も何度もプールに入ってくるから
要注意ジャマもん と判断されるらしい。
誰からも見えない プチ畑の角まで運んで捨ててくる。
犬とは思えない 念の入れよう。
プールサイドに引き上げた枯れ葉を
うっかり自分が蹴りこんでは・・・
「ぎゅぅぃーん」とつぶやく。
気をきかせた飼い主が それを摘まみ上げて
プールサイドに置くと・・・
「甘っちょれぇんだよっ」とでも言うかのように
素早く駆け寄ってきて。カプっと拾い上げて。咀嚼!
飲み込んじゃったぜ。 ゴックンらっくん。
き・・・厳しいな。。
えむちんは 水に入ってる時間よりも
芝生でボールをカミカミしてる時間のほうが長い。
これはこれで すっごくたのしそうだけど。
「大きな波を立てるな」とか
「そのタイルのラインからこっちは入るな」とか。
プロから 圧をかけられてるのかもしれないね。。ぷ。
えむちん? まさか 遠慮してあげてんのぉ?
それにしても えむちん。。
少し濡れただけで 薄い顔になるよねぇ?
アイラインもツケマツゲもベースも落ちちゃったような。
ちょっとショボい感じ。昔っから。
今年もやっぱり・・・こっぱげてます。。
にひ。そんなスッピン(?)も カワイイけどー!
チャパった後は 水玉プリーズタイム。
(ひとりでは理想の水玉が作れない現実)
眼力で 強く催促してくるものですから。
飼い主が 掌で水をすくって ホーイっ。
ホラーっ。 ホーイっ。 ・・・・・・(←何度も何度も)
はぃ。もうこれで最後ね? いい?
・・ホイょーーーーーっ!
気合い入りすぎて 周囲はちょっと引き気味。。。
で。
水玉を堪能したら ふたたび入水。
後足も伸ばし ぷぅかぷぅか浮いて
前足で水面を叩く。
このときの目的は 水玉ではなく 音。
タポン。テポン。パポン。タポン。。
ヒトの耳にも心地よいリズムと高さで奏でる。。
あぁ らっくん。
キミってヤツぁ・・なんて芸達者なんだ。。
暑いし。蚊に刺されるし。
洗って拭きあげなきゃなんない。
でもでーも。
いっぱい笑わせてもらって 楽しませてもらって。
ヒトにとっても 嬉しい時間。
コギプールの監視バイト。
ときどき・・がんばりたいと思います。
ときどき。だよ? 毎日なわけないよ?
翌日から。
『さぁ今か?そろそろか?』
窓辺に期待の背中を並べる兄妹なのでした。。