あやしい話(1) ~関節炎?
連休は 3~4月の疲れをとるのを第一に。
そして 大型物や収納の片付け。草取り。
残りを針仕事にあてようと思ってたけど・・・
ほぼ手つかずで あっさり過ぎ去るるる~。
カーペットエリアの拡張(だけ)は完了!
建具枠のミリ凹凸通りにカット。って けっこう疲れるんだ~。
表裏を頭の中で反転させながら カッターで直に切り込むワタクシ流。
キンちゃんは スケールあてながら 数字通りに刻む派。
それぞれに コギのぉ~ため~なーら え~んやこーら!
連休には『こどもの日=端午の節句』も含まれてたけど。
主役さんは立派なシニアだし(+担当者がヨレヨレのため?)
廃止の方向。。
が。いつもの鯉幟とコギの顔を見たら
ワケありで使うようになった食事台。
食材が鼻先だから 気になる度アップ!
えむちーん。 まだキヲツケ。だよ~?
ヨシ!で 嬉しくガッつくふたりなのでした。
なんてったってキミたちゃ永遠の少年少女。
こどもの日には~♪ オッサンも こぉ・ど・もぉー♪
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笑の歩き方 あやしいかも。と感じたのは 昨年の11月。
もう半年も前のことです。
朝 眠りから覚めて ケージから出るときだけ。
ほんの数歩。かすかに上半身が揺れ。。
NEW布団を使いはじめた頃だったから。
「寝心地よすぎて 寝返り忘れたんじゃ?」疑惑が浮上。
中途半端に厚い敷物が悪いのかも。。と
薄手の毛布に交換してみたり。
すると 気になる揺れもなくなって。
お布団にて一件落着ぅ~。のはずが・・・
翌12月。
ボール遊び直後に 同じような揺れ。
右手か?左手か? どっちかが変?
やっぱ病院で診てもらおう。と話が出るも・・・
翌日から 症状はサラっと出なくなって。
飼い主・コギ共 フツーに過ごすのでした。
少し流れて 2月。
寝起きにぴょこぴょこ。以前より強い揺れ。
少し歩けば 滑らかな動きに戻る。
関節炎かなぁ。。
左手を浮かすから揺れるのか?
その逆で 右手を引き摺って揺れるのか?
短足なうえ足運びが速くて 見極められず。
(※爪は 右手中指が削れてた)
かかりつけ病院を受診。
診察室では 問題の症状が出なかったため
飼い主の説明に対する処方となりました。
それまでの経過から考えて
緊急性はないであろう・・・ということで
■リマダイル(非ステロイド系抗炎症薬)100mg・1錠(/日) ×10日
■激しい運動は控えて。との指示。
リマダイルチュアブル。えむちんにとっては 美味しいオヤツ。
食いしんぼう兄さんにばれないよう
事務所スペースへ移動して こっそり与えてました。
美味しいクスりなんか知らないほうが幸せなんだから。。ね。
食いつきバッチリ。効果はイマイチ。
寝起きや散歩後の跛行は相変わらずで・・・
10日後 再び同病院へ。
やはり診察室では症状ゼロ。 飼い主が症状申告。
■レントゲン(無麻酔)二方向 →目立った異常なし。との読み。
■薬の種類を変えて・・・
プレドニン錠(ステロイド系抗炎症薬)5mg・1錠(/日) ×10日
■散歩は5分以内。との指示。(←ちょび厳しくなった)
悪い箇所も原因も分からないまま
とりあえずのステロイドは気が進まない。。と伝えると
「これ以上の検査で(笑や財布に)負担を与えるよりも
効く可能性の高い薬を試すべき」とのこと。
症状(軽)とのバランス。。かな?
プレドニン。食事にポンと乗せて・・・10日間。
お。効いたか?
効果アリっぽい。で さらに10錠。
これを減薬しながら 20日ほどかけて断薬。
運動制限と投薬で一件落着ぅ~。と なるはずが
すぐまたピョコピョコ。揺れが目立つように。
うーーーーーーーーーん(困)。
よく聞く症状で軽度なのに 薬の効果がナイ。
しかも 次第に揺れが強くなってる気もする。
やっぱり 原因を見つけてあげたほうがいい?
で・・・検査すっぞ!の様子は 次話に続きます。
ちなみに。
プレドニン服用時のえむちんは 水をガブ飲み。
いつでもトイレに行けるよう 24時間フリーにしたから
慣れない深夜の気配に 飼い主の眠りも浅かったな~。
(ドクターの事前説明通り 断薬と同時に水分摂取は通常に戻りました)
ご心配を引っぱっちゃうので
結論(現状)も書いておきますね。
『えむちんは 終始一貫ず~っと元気』
歩みが鈍ることもなく 動きに躊躇なし。
飼い主が勝手にハラハラしてました。(←いつものこと)
かすかに残ったままだった跛行も
昨日から急に薄まって・・・ほぼゼロ。(嬉)
なんとなく気付いてて ご心配くださってた方。
記事にするのが遅くなってごめんなさい。元気です!