数年後の真実 ～うちのコギに〇〇ー〇がついてなかった件

「ボール持って来て」

楽も笑も 小さい頃から大好きな遊び。

妹のボールさばきの素晴らしさに打ちひしがれ

兄がボールから遠ざかった時期もあったっけ。

『らっくん暗黒の時代』ってやつ？

そんな どうせワタシなんて。な時代を乗り越え

今では それぞれにボールをたのしむ。

楽が５歳を過ぎた頃でしょうか。

ある事実が発覚したのです。

いつかもっとちゃんと撮れてから。のつもりが

撮影に恵まれないまま お蔵ファイル。。。

画像が粗いけど 見てやってください！

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らっくんのために ボールを投げると・・・

対象ボールを２メートルほど通り過ぎて・・・くるり180°後戻り。

焦った様子で拾い上げる。

というのが お決まりパターン。

まれに 一発キャッチな場面もあるけど 高確率で通り過ぎる。

ひとりっコギのときは気付かなかったけど

えむちんに比べると ドン臭っ。という印象。

ある日の ヨーイ・どん。

兄さん。なんかイチャモンつけながら走ってきたぞ。。

あれ？

あれれー？

誰かワタシを止めてー！

えむちんが瞬時にスピード調整。衝突を回避。

らく兄さんは？

その勢いのまま フレームアウト。。。

　（↑何事もなかったのように ニコニコ駆け寄るえむちん）

どうやら らっくん。

標準ブレーキが備わってなかったらしい。

いや。うまく使えてないだけか？

いやいや。細い足に負担がかからないよう 敢えてブレーキレスに？

それから「ブレーキ」に着眼して ボール遊びを見てみると・・・

確かに！対象物に近付いても スピードマックス。

取りこぼしが多くなっちゃうのかなぁ。

ま。遊びには問題ないし。

ごく稀ナイスキャッチは すっごく嬉しそう。

だからこその誇らしげな姿も また可愛いの～♪

しかし この耳。。。

ぴょにょにょにょ～ん。

少しずつ圧を抜いてる？・・・まさかの補助ブレーキだったりして！