P'man記 パプリカじゃなくてフルーピー
ランチ食材挟んじゃえ~!の第2弾。
夏ぷち畑の記録。 フルーピー編。

(6月)
正式なお名前は存じませんが・・・
こちら フルーピーさん。
白ゴーヤと一緒に ピクルス風。
シャキ感残して さっと湯通し。
熱いうちに 酢・砂糖・塩・庭ハーブちょび。
肉厚で食べ応えあり。
みずみずしくフルーティーな香り。
糖度高め。調理次第では甘さが邪魔になるほど?
緑色でも苦味がない・・・ ピーマンNG派も平気っぽい。
(私はピーマン大好キッズだったから??↑想像です。。。)
逆に あの独特のクセこそが好き。ってヒトには物足りないかも?
グリーン。レッド。イエロー!
ででーん。 でっかい肉詰め?
フライパンに 半割ピーを並べて 小麦粉ふりふり。
合挽きタネをひろげて もういちど粉を薄くふりふり。
蓋をして 片面を蒸し焼いたら 大皿に滑り移し・・・
フライパンを被せて くるりんぱ。(ヤケドしないでね)
裏面も蒸し焼いて・・・最後は蓋を取って煮詰める。
小さくカットして取り分けるから
こんなデッカク作る必要はない・・・が。
たまには ででーーん。もいいよね?
合挽き肉に 塩コショウと 濃口ちょび。
玉ネギ・キャベツ芯・エリンギ・・・など半端野菜のミジン切。
つなぎは卵じゃなくて 長芋トロロ(半端もん)を使ったので
ふわっと軽めの詰めもの(?)になりました。主役はピーマン!
フライパン調理ならでは・・・
野菜の水分と長芋肉と粉が 鍋底でカリカリ♪ってなるから
裏面にも小麦粉ふりふりしておいたほうが楽しい。です。
我が家のフリフリアイテムは?
割れ急須が残してくれた茶漉し・・・あいかわらず。。。
肉厚系のピーマン。
去年までは「パプリカ」表記の苗を植えてたぷち畑。
あれはアレで おいしいけど・・・
実付きが少ない。
綺麗色になるまで すごく時間がかかる。
待ってる間に虫や病気で落下。などなど
限られたぷち面積では 厳しい部分もありまして。
その点は「フルーピー」のほうが強い。かな?
10月半ばの現在も せっせと実り続けてます。特にレッド。
ただ・・・
我が家のフルーピーに限った難かもしれないけど
表面の皮が硬い率は 高かったかも。
加熱により ヒキの強い薄皮が障っちゃうこともあるので
そんなヤツは グリルで黒焦げにして薄皮を剥いじゃう。
若い桃ソテーと一緒に・・・レモンバターソース。
添えてある(?)のは 同時に焦がした鶏ムネ肉。
焦がしフルーピーは 加味しなくても トロッと美味。
まずは 塩パラで。どぞ。
おひたし。和えもの。サラダ。ソース。
スープの具。ゼリー寄せの実。。。などなど。
冷凍しても色キープ。いろいろ使えました。
お気に入りは 黒焦がしPに オカカ+醤油ちょろり。。。