スミソチャード。 永巻菓の泡立て筋と邪魔ふる。
4月半ばの朝ゴパン。
レタスやスナップの勢いがバリバリだったころ。
皿の手前に散る赤やオレンジのカケラは・・・
スイスチャード。
西洋不断草。
とっとこ とっとこ 葉が増える。
必要な枚数だけ 根元からパリリ。
茎色が鮮やかなほど やっぱクセが強い?
ここまで育った葉は なじみフダンソウと同じく クタクタめに加熱。
他の野菜にはない 葉のなめらかさを楽しむつもりで。
(一緒に煮たら・・・意外にも夕陽色)どこぞの売り場で 野菜スタッフさんが
ぜひサラダで!と 立派な濃赤葉をススメてて。
「いやいや。ベビー...せめてキッズリーフまでじゃ?
デカっ葉の生食は 厳しかろーもん?」と
突っ込みたくなったけど。
いやいやいや。
ぷち畑の葉っぱだけが個性的なのかも・・・と思い直す。
濡れ衣だったらゴメンネ すいすちゃーどん。
くるるスミソチャード。
ちょびクセ残る茎と淡いトロ葉を一緒に。
ごくふつーの酢味噌で。
ついでに。旬に出演し損ねたスナップエンドウ。
豚バラやベーコン巻いても 合う。とです!
できれば 薄っぴら豆じゃなくて まるまる肥ったものを。
塩胡椒で。 パリプリっ。
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長期にわたって同じレシピを繰り返す。ってことが
極端に少ない私にしては珍しく・・・
ときどき作りたくなる。巻きたくなる甘モノ。
爽やかクリームとレモンの紅茶ケーキ。
『お茶シリーズ』と称して
緑茶版。珈琲版。と・・・あとふたつなんだっけ?か
5巻を一皿に盛って食べ比べてもらったのが始まり。
茶葉は 大きなスリ鉢とスリコギでゴリゴリして
急須の茶こしでフルフルしてたなー。
うん十年経っても 生き残ってる・・・紅茶版。
こうやって 近い写真が並んでみると
冷蔵庫の卵の数で 生地が薄くなったり。
気分・体力で ふわふわ加減違ったり。が よーく分かる!
(↑いまだに手動なもので)
巻いて眠って・・・シットリ回った翌日が好み。
平成の世に流行ってるタイプとは違うけど。
あなたも(←誰?)2~3切れペロン。といけちゃうかもよ?
しかし。。。
全卵6個ぐらい シャカシャカシャーッ。だったのに。
さらに衰えつつある・・・我が泡立て筋。なのでした。
オマケに 二の腕がフルフルと・・・邪魔してくれる!
太巻き兄ぃさん〔タッぷん〕と その妹〔ちょびデブてぃん〕。
彼らのウエスト。
泡立て者の邪魔フル。
・・・ほどよく削る方向で・・・検討・活動中。