ちょび恥 ぷち畑Sガール。 じゃがぱん。
実は ワタクシ。
けっこう 『のびシロ』 があるのです。。。
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塩茹でタコ。 頭から湯気ぽっぽー!
奥は 焼キタアカリSSサイズ。
皮付きに オリーブオイルと塩をまぶして
オーブントースターでこ~んがり。
滑らかポテト。香ばしい薄皮が ぷちん。と弾けるの!
ずっと雨続きで なかなかジャガ掘りできなかった先週。
ある午前中だけ ポツンと 晴れ の気配。
大がかりな「ぷち畑作業」は 休日に。
というのが我が家の基本だけど・・・
このまま本格的な梅雨に突入してはまずい。
せめて半スペースは掘りあげたい。
ってことで アサちゃんと私とで 平日ジャガ作業。
キンちゃんが仕事で不在中の1~2時間を予定。
MYゴム長靴と手袋。
汚れてOK長袖の服。首タオル。
太陽から顔面を守る 大きな帽子。
・・・ぷち農作業にふさわしいスタイル。
まずは地上部分をハサミでカット&撤去。
あとは ジャガをキズつけないよう 手でホリホリ。
ぷち畑の土は 去年よりも ふわふわサラサラで
ここまでの作業で お客さまの気配が3回ほど。
すばやく帽子と手袋を外して応対。
「こんな格好で失礼いたします。カクカクシカジカ。。。」
左 キタアカリ と 右 インカノメザメ。 大小さまざま。
指先サイズは 軽くゆでてオツマミに。
マイクロチッチャジャガはすぐ苦くなっちゃうから
その日のうちに食べちゃうのがいいかも。
ぷちサラ玉をたっぷり添えて。
ジャガ作業の仕上げ。
大きなスコップで 深く深く 掘り残しチェック。
うぃっ。と差し込んで
えぃやーっ。と 土を返しながら。
不思議なことに 毎年 毎度。
スコップの先が ジャガに突き刺さるのはナゼ?
「スコップで土中のジャガを突き当てろ」ってゲームなら
まったくヒットできない気がするけど・・・
ことごとく ザックリいっちゃうんだコレが!
太陽ギラギラ。汗ふきふき。
いちいち アウっ!って叫びながら。。。疵ジャガ続出。
と。
ここで あらたなお客さま。
帽子ぬいで 手袋とって。
「コンナカッコデスミマセーン。かくかくしかじか・・・」
数分お話をして。 しなやかにお見送りして。
いただいた要冷蔵モノを仕舞うため屋内へ。
ついでに ふっ。と鏡を見たら・・・・・なんと。
アウっ!おでこに ザックリ浮かぶ 『入』 の文字!
・・・ん? 鏡だから 逆か?
直径4~5センチの 『人(ヒト)』 マーク。
堂々とデコに貼ってニッコリな40代Sガール。。。
実は ワタクシ・・・標準よりちょぃ鉢(←頭の)がでかい。
しかも その日は 髪を後ろ高めで束ねてて・・・
日除け帽は キッチキチ。
実は ワタクシ・・・いろんな跡が表面に残りやすい。
赤み強くクッキリと。 長時間 残っちゃう。
そして冒頭の のびしろ。
幼きころより 首から上部分の皮膚を・・・
ぴよょーん。と引っ張って伸ばせる。
コギの首周りに余裕がある感じと似てる?
キチキチ帽の下で・・・アタイのヒタイの伸びシロ。
あっちこっち寄っちゃってたのかも。
帽子の裏地がクルンってなってたのかも。。。
大マジメに会話してた自分が・・・ちょっと恥ずかしい?
・・・・・・・・・・。
ま。 『×(ペケ)』 じゃなかっただけ ヨシとしよう。
(ヨシとする以外に方法はない)
ザックリじゃがのミルクスープ。
ジャガ・焼サラ玉・刻み海老。牛乳・チーズ。
ジャガのうち 数カケラをつぶして 好みのトロミ。
塩胡椒で調整。
サッパリし過ぎを補う・・・イベリコ脂ちょび。
別日の ザックリじゃがパン。
キタアカリをたっぷり練りこんだ生地に・・・
アボカドと栗をプラス。
う・・・ウソだっぴよょーーーん。
栗じゃなくて インカのメザメだにー。(←おやくそく)
外出発酵(外出中に適当自然発酵させる。の意)タイムが
予想よりも長くなり 仕上げオーバー気味ながら。
ふわふわ。だけど 噛んで味でる 食事パン。
(・・・楽笑のワクチン&健康診断に行ってました)
しばらくは 美味しいジャガが味わえそう。
MYデコに刻印までした甲斐がある。ってぇもんだ!
オマケ:
茹でたてほやほやタコに対するコギの反応。
近寄って ふんふん。くんくん。しただけで・・・
タベラレルモノ。とは認識せずに
持ち場(ごはん待ち)に戻られました。
えむちん? 気持ち悪がってるのかな?
あ。 タイトルのSは 昭和のSで!