ICHIGOでケンセイを学ぶ
『えむぅー! 元気してたぁー?』
連休中にやってきたチィちゃん。
らっくんえむちんを 小さな手でナデナデ。
いい子いい子ぉ。ってしてくれます。
ちょっと会わない間に・・・
足どりシッカリ
歌える曲やかわいいしぐさは増量。
お天気いいから おそとに出てごらん。
チィちゃん イチゴ好きだっけ?
赤いやつ 食べちゃっていいからねー。
『ナニコレ???』
ぶらさがってるコレが
食べるアレだと気付かぬチィちゃん。
促されておそるおそる口にして・・・
チィ: 『わ。 コレ=アレ(いちご)じゃーん♪』
ふたつめ パクーっ。
その様子を網戸越しに凝視するリビングコギ。
楽: 『ワタシとしたことが。。。
まいにち庭で遊んでたっていうのに!
ソレはまさかのアレだったのか?』
(こどもの日の苺写真。楽は気付かず立ってるだけです)
庭に放たれた途端 顔を寄せ・・・
甘い香りで確信するのでした。
楽: 『げげ。 やっぱコレ=アレ(いちご)じゃん!』
(↑もっと早くに気付くべきだった犬)
みっつめに挑むチィちゃん。
採れそで取れない指先に力をこめるほど・・・香りが漂う。
よいしょよいしょ。
体勢を立て直そうと 小さな指先と視線を外した瞬間・・・
らっくん×ぱっくんちょー!
(目にもとまらぬ早業でござるよ)
チィちゃん・・・唖然。
消えた苺のあたりを見ながら ぼーーっ。
らっくんの仕業。って気付く余裕なかったかも?
ハーブを手にしたチィちゃん。
ほぉら。いいにおいするでしょ?と
香りを吸い込むことを教わって 早速
みんなの鼻先に葉っぱを近付けて回る・・・
近くにいるヒトから順番に。
あ。こっち来た!
うんうん。いい香りするねー。アリガトー。
そしてキンちゃんのもとへ。
チィ: 『どーぞ。』
キン: 「はーぃ。ありが・・・・・」
とーーんっ!
楽: 『ワタシの番を飛ばすなーっ。嗅がせんかーっ!』
飛ばされコギに すっ転がされる。。。
が。
あわてるオトナたちをよそに。
転がした者も 転がされた者も
特に気にする風もなく・・・仲よくイチゴ祭を再開。
まずはチィちゃんに1/2粒。
らっくんえむちんは残りを1/4粒ずつね。

ん?
チィちゃんはヨシ待ちしなくていいのよ?
これは お犬界のルールなの。
お。採るのが上手くなったね。
でもちょっとそれ・・・早摘み?色薄いよ!
前日の兄トンビ(横取り)を真似てみる妹コギ。
チィちゃんの手元に顔を突っ込んで苺チェック?
・・・その首筋に添えられる小さな手。
ぷぷ。
小さな左手は・・・【牽制】ですな?
一枚目の 【いい子いい子ぉ】と違って
『わたしのイチゴ盗ったらダメ!』 にしか見えない。
イチゴがパッと消えたんじゃなくて。
誰かさん(楽)が横から食べちゃったこと。
ちゃーんと気付いてたのか。。。
待てば ふたりにもイチゴを分けてくれるからさ!
(↑とりあえずアサちゃんが)
ちっちゃな制止も素直に聞くのですよ?らっくんえむちん。
ぷぷ。 ほぉ? だよね! な日の1クリック・・・嬉しいです。