春の花。えむ魚。
先月の終わり。
(↑モヨオシポイント砂利駐。オオキバナカタバミ?)
えむちんの見上げる桜は五分咲き。
今月初めには たっぷり開いて
散歩道や移動車窓から あっちこっちで春ピンク。
桜満開のタイミングは外しちゃったけど
近所の惣菜弁当で・・・
満開の豆花とコギを愛でながら 庭花見。
花いっぱいの春
私は またひとつ年を重ねました。
えむちんバースデーは指折り数えて心待ちにしていたキンちゃん。。。
ふっふっふー。妻の誕生日は・・・ ウッカリすっかりだ!
あ。我が家ではこの類の失念に関して
物的・心的ペナルティーは みじんも発生しません。
「やーぃ。忘れてやがるぅ。」と からかわれるぐらい?
そして 4月11日。
紫色のちっちゃな花籠を抱えて mikaのお墓参り。
好奇心旺盛なキラキラした女の子。
男前で色っぽくて やんちゃで才能豊か。
昔も今もmikaを大好きなヒトがいっぱい。
mikaおばちゃんたちと
お昼を食べながらおしゃべりして・・・
お土産たーっぷりいただいて。
あれから13年。
同ぃ年の私たちが周りをチョロチョロしていいのかな。
と 迷うときもあったっけ。
mikaが過ごすはずだった30代を
私たちの30代に重ね合わさせちゃうのは・・・
おばちゃんにとって本当はどうなんだろ?辛くない?って。
でもいつも。
「ダレダレ君がふらっと来てこんな話をしたの」とか
「マルマルちゃんがね・・・」と 楽しそうに教えてくれるおばちゃん。
「あの子はどう?あの子は元気?ほらあの子は?」
ずっと前の春から 何かできることはないかしら。で
とうとう何もできないままだけど。。。
「どっちでもいーから うちでゴハン食べてけば?」って
きっとmikaなら言うのかなぁ。って気がして。
今と昔の話を混ぜ混ぜしながら 笑ったり驚いたり。
なんだか私のほうが元気をもらって戻る・・・みたいな。
いつの間にかmikaカラーになった紫色。
もうほんとに力がなくなっちゃったときは
空や樹や花なんて目に入らない。ってこともあるけど。
緑や花の力強さは やっぱり頼もしい。
今すぐは無理でも
またみんな育んだり愛でたり・・・できるようになる。よね。
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合同ヒッパリー散歩から戻った楽笑。日陰でひとやすみ。
数分後・・・ カーンっ♪
「えむ もぅ一周して勢いつけてくるからさ。
らくちゃん 呼吸ととのえて待ってなよー!」
シュタタ・・・駆け出すえむちん。その背中の毛の見事なこと。
タテガミ。っていうより 背ビレ。っぽくなってきた?
それにスイスイと流れる身のこなし。
今夏あたりどうだろう? 尾ビレも生えてきたりして。。。
ぷぷ。 ほぉ? だよね! な日の1クリック・・・嬉しいです。
メッセージへの回答・・・遅くなっちゃったけど短いけど
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