えむちん里帰り・主の念操作
(前話からの続き)
そうそう。 実はワタクシ・・・
健康の森では 黙ってたことがひとつ。
コギたちが 黄色のお芋に飛びつく傍らで。
言いたいけど 言えなかった・・・
「ナオちゃん(←私だ!)の口にも
その芋ちょっと入れてくれ!」
だなんて とてもとても。。。
そんな鷲掴まれ飼い主の胸中を 知ってや知らずや。
バロンママさんが 別れ際に手渡してくださった包みには
むふふ。のカタマリ!
私の念が飛んじゃった?
いや。ひょっとして ブログ眺めながら・・・飛ばしてた?
(アンノウイモ ウマソォ~ イモ ヤイテ モッテクルノジャー。って)
鹿児島から戻った夜。
早めにネムネムがきたえむちん。
包みから芋を取り出しても 無関心。
でもね。 割ると同時に 足元で待機。 瞬間認識移動?
分かる分かる その気持ち!
甘いもん。濃いもん。とろ~っとしてるもん。
あたしゃ コギには贅沢すぎる味だと思うけどさ?
・・・・って。ヒトが食べてもよかったのでしょうか アレ。
らっくんえむちん専用のお土産だったりしてーーー?
(もう食べちゃったー!)
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今日の午後。
イタダキおやつサーモンなんちゃらを味わった楽笑(ごち。です!)。
海の香りが たまらないのでしょう
しつこく追加催促の念を送ってきた・・・けど。
ええ。 もちろん適量で断ってやりましたとも!
アナタのためだから。 アナタのためだから。って。
発するときには 強く 濃く!
受けるときには 弱めて ぼかして~。
食がらみの念に関しては。
都合よく強弱をあやつる飼い主・・・・・。
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二年ぶり。 どんな反応するのかなぁ。
と ドキドキしながら りんちゃんのおうちへ。
バッタリドッキリは避けて ソフトな再会を心がけるつもりが
ちょぃと計算を誤っちゃいまして。
ヒト同士のあいさつより先に
コギたちだけが鼻を突き合わせる形となり・・・
お互いがお互いを 『怪しい犬』 と認識。
玄関先で ひと騒動すること5分。
警戒レベルが下がって やっと落ち着く。の図。
その後は 話に夢中で
カメラを向けることなどすっかり忘れて。。。
(ゼンゼン写真アリマセンデス)
えむちんの日常には 謎の行動や特徴がいっぱい。
この日 りんママがそっくりな癖やしぐさを見せてくれて
謎が解けたというか・・・納得できたというか。
身体的特徴だけでなく
行動までもが 譲り受けたものなんだなぁ。と
愛しさは増すのでした。
成長した魅力をもっと披露できればよかったけど・・・
なんせ本番に弱い飼い主。
ドタバタしたまま時間が過ぎちゃったよね?えむちん?
ドライブの翌日は 特別なお米を炊いたから・・・
楽笑も特別に。 ちょっと貰ってみる?
おいしい米だから しっかり味わって
ありがたく いただくのですよ?
ガッ。

吸い込むんじゃなーぃ! えむてぃぃーーん!!
りん家のみなさま。
あたたかいお迎え・・・ほんと お世話になりました。
りんちゃん。
いろいろありがとう。
えむちんの この顔も この体も この性格も
あれもそれも・・・ いっぱいありがとね!
ぷぷ。 ほぉ? だよね! な日の。 わんクリック・・・嬉しいです!