カニ漁物語2・高確率
ちょっと間があいちゃったけど
カニ漁物語の続き・・・
甲殻類ラブ人には
『カニ・蟹』という文字が浮き上がって見えるものなのか?
地域のカニ情報(広告)をキャッチする能力が優れてて・・・
○月○日 ○時に ○○へ行くべーし。
という指令が(キンちゃんから)下ることも。
・ショップの創業祭や○周年祭
・限定100~200パイ
・980円也
この三つが揃ったとき・・・アタリ確率は非常に高い!
というワケで。
朝から 毛蟹のためだけに出動。
残りわずかでゲットした勢いで シイタケまで詰めてみたり・・・
(まだまだの空間だらけ?)
精算時のオツリに
7(セブン)が ぞろり4個も並んだことに 気をよくしながら・・・
自宅に持ち帰った後も この元気のよさ!
ちょっといい魚屋さんで買うよりも
ちょっとした料理屋さんで食べるよりも
はるかに贅沢味の確率が高い・・・法則なのでした。
あとは イモ天と ほうれん草のおひたしと 海苔オニギリの夕食。
そのほんの五日後。
朝から新たなカニ情報が舞い込んで・・・
買い物担当者(←私だ!)が 渋い顔をしたんでしょう きっと。
声には出さずとも 「え!またカニぃ?」って感じの。
こういう場合に あのカードが切られるわけですよ。
「オレのお小遣いで・・・」という切り札が!
いや。。。そういう問題じゃなくってさ。
などと 野暮なことは言ってはいけません。
我々がカニを探してるんじゃなくて
カニ様が我が家を求めていらっしゃる・・・んだ。
そうだそうだ。そうに違いない!そうしよう!
ってことで・・・キロ越えのタラバ 980円をゲット。
三人で食べきれないほどミッシリ。
あ。我が家では
朝からカニのため(だけ)に買い物へ行くことを・・・
「カニ漁に出る」 と 表します。
いってきまーす。ではなくて
じゃ 漁に行ってくっけん!・・・みたいな感じ?
漁から戻り 獲物を蒸しあげた調理担当者(←私ね)。
甲羅の中のオレンジ色のオマケに気付いても
口をつぐむ癖がございまして・・・
それぞれにテーブルで取り分けた後に
じゃじゃーん。と オマケを披露する無邪気な一面もチラリ。
あとは サラダと小さな煮物と梅オニギリの夕食。
残った(敢えて残らせた?)身は ただちに冷凍し・・・
忘れたころに 再登場。
ブレンド蟹た~っぷりドリア。
漁にかかる費用をオコヅカイから回収するかどうかは・・・
ご想像におまかせします!
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アサちゃん部屋のベッド。
楽笑の昼寝場所にもなるので
コギ毛+ヨダレ対策の白いカバーをかけてます。
汚れが目立ち過ぎる前に洗濯して外に干して。
秋の風で冷たく湿ったそれを
取り込んだ後に 広げてサラッとさせてたら・・・
らっくん! いつの間にリビングに来た?
洗濯の元となった 汚しの張本人。
ベッドにセットもしないうちから
洗いたてカバーの真ん中で・・・寝・て・い・る!
しかも 寝ヨダレ率が高そうな角度で。。。
ぷぷ。 ほぉ? だよね! な日の。 わんクリック・・・嬉しいです!