リゾットの罠 +++ ゆらぶれコギ飯
こ～んがり。 具沢山のパンケーキ。
ひょいとつまみたくなる香ばしさだけど・・・
これは楽笑ゴハン。
（馬スジ・魚を主にしたパンケーキ）
・市販フード
・生肉食
・肉魚卵＋野菜（炭水化物NG）
・肉魚卵＋野菜＋炭水化物など
・・・・・・選択肢は そのほかいろいろ。
いったい何を食べさせたらいい？
自信た～っぷりの指導書や解説でも
正反対の立ち位置だったりするし。
誰かが言う 最高のゴハンが
別の誰かに言わせれば 最低のゴハン。
なやまし なやまし。
現在は 肉魚を中心に野菜と炭水化物。
そこに落ち着くまでの ユラユラブレブレは
またいつか 聞いていただくとして・・・
前話の続き。 らっくんのシミ問題。
・焼いたり蒸したりの ケーキ状。
・水分たっぷりの リゾットや麺類。
・オカズと炭水化物。
作る側の都合で 適当にローテーションしてきて。
手間がかからないのは
イモ類を含めて煮込んだものや
（豚肉・レバーペーストを主にした煮込み）
残りパスタをやわらかく煮込んだものや
残り米や冷凍米で仕上げたリゾット。
（鶏ササミ・白身魚を主にしたリゾット）
水分もたっぷりとれるし。
２コギそれぞれの適量を取り分けるのも簡単。
残りものを使いまわせるリゾット系は 登場回数も多くなりがち。
そして 嬉々困水（←クリック！） の追加。
コギ飯を作る際の水分を減らすことによって
リゾットのトロミがぐんと増して間もなく・・・
おや？
らっくんの口元に・・・チョコレート色のシミ？
↑ひどい時の写真は撮り忘れちゃって これは軽症時。
幅が１センチ以上の帯状に伸びたことも。
口ひげの一本一本に 茶色コーティング。
濡れタオルで擦ると ポロポロ抜ける・・・。
ヒトと違って 口周りが毛だらけなので。
拭いたぐらいじゃ 毛の根元までは届かない。
それに 毎回ゴシゴシやりすぎると 嫌がられそう。
時を同じくして
歯の裏が黒く変色してることも発覚。
まさからっくん！隠れタバコか？
って 問い詰めたくなるような色と頑固さ。
楽と笑。 同じものを食べてるのに なんで？
デンプンに唾液を垂らすと変色する・・・とか？
ヨウ素液じゃあるまいし。。。
とは 思うけど。
なんらかの食材が
唾液をイケナイものに変化させてるの？
うーーむ。
いや待てよ。
茶色のシミ。って ヒトから見た目は悪いけど
コギにとって 何か問題あるのかしら。。。
うーーーーむ。
そうこうしてるうち。
たまたま リゾット以外のゴハンが
一週間ほど続いたら・・・
口元シミが 勝手に薄くなって！
頑固な歯の裏シミも 小さくなってる！
ってことは？
やっぱ原因は・・・どろどろ？
サラサラリゾットは まだいいけど
中途半端に水分を控えて煮込んだアレ。
猛烈に怪しい。
ケーキ状でも 材料はリゾットとほぼ同じ。
いつもの玄米や白米を 必要なだけミルで砕いて
オカズ（肉＋野菜）に混ぜて焼くこともあるので。
素材そのものより
提供時の状態が影響してると思われ・・・
（↑手前が玄米 奥は全粒粉混合）
（↑芋・米飯混合）
オカズ状も水分控えめ。
食材はそのままに。
ケーキ状と リゾット状との頻度を入れ替えただけで
らっくんのシミは 確実に薄くなったのでした。
食いつきに関しては どっちもマル。
どちらかと言えば 小さいころから
香ばしいケーキタイプをより喜ぶかも。
毎食後の口元を拭ったとしても
口内には おそらくベットリ残ってて。
（食事は一日３回 歯磨きは１回だけ）
そのベットリが
ヨダレと一緒に流れ出て 口元にネットリ？
えむちんに比べて らっくんは食べるのが下手だし
そもそもふたりの唾液の量や質が違うんじゃ？
というのが 現段階での推理。
らっくんの唾液が劣ってるわけでも
らっくんが隠れタバコを吸ってるわけでも
えむちんがこっそり歯ぁ磨いてるわけでもなかった。
調理担当者が勝手に落ちてただけですな。
リゾットの罠に！
デンプン云々は未確認ながら
養分いっぱいの
糊状ゴハンやオヤツって
ワンさんによっては 要注意なのでした・・・
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