残念物語?
週末。
起きたら 太陽はすっかり高い。
コギには辛いだろう。と アスファルト部分は車で移動。
どっちの公園にしよう?
ふたつ迷って こっちにしたら・・・嬉しい再会!
遠くにみつけた 数ヶ月ぶりの姿。
らっくーん! サンちゃん。サンちゃんだよ。
と 教えてあげると ぐるぐるキョロキョロ360度。
どこ?どこだ?どこよー。
そして ようやく 大好きなサンちゃんと
最愛のサンちゃんママのシルエットを認めて・・・
芝生にペタリ。
らっくんは 大好きなヒトが近付いてくると。
その場でフセをして 静かに待つのです。
待ちに 待って。
その距離が10メートルを切ったあたりで
駆け寄って・・・抱擁。
これ 最高! ワクワクどきどき。
でもさ。らっくん。まずいんじゃない?
またいつもみたい・・・・・
言い終わらないうちに 左後方から
エム弾 発射!
サンちゃんとサンちゃんママにだけ
熱い視線を注いでいたらっくんが。
なぬ!とオシリを浮かしたころには
(↑気付くのも行動も遅すぎる・・・)遥か前方を行く肉団子!
嗚呼 らっくん。
数ヶ月ぶりの 極上のひとときが。。。
慌てて追いつこうと駆け寄る らっくんの背中。
悔しそうな色が滲んでたのは確かだけど
ぜ・・・ぜんぜん 残念じゃないよ?
先にたどり着いても
後にたどり着いても
サンちゃんママは いっぱいヨシヨシしてくれるし。
少しずつ大きくなる姿をジッと待ってる数十秒。
あの わくわくドキドキのよさを知ってるのは らっくんだけ!
えむちんには まだ 分っかんないだろうなー。
・・・ってことに しておこう。
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