ソバが爆発!・毛皮にエプロン | らくえむ 楽笑

ソバが爆発!・毛皮にエプロン


お・み・や・の・カ・ラ・ス・ミ。


らくえむ 楽笑-からすみ



スライスした後に炙るのが好み。




外カリカリ 内ネットリ。




カラスミソラマメパスタ




オリーブオイルと醤油ちょび。ピンクペッパーをポツリ。

やさしい配色の 贅沢パスタ!


他にも 熱々ゴハンと一緒に。とか。

非日常食材を .みんなで堪能・・・ごち。です!



奥の茶色はHB使用の失敗パン

捏ね終わり直前に魔が差して・・・食べ残しパイの実を投入。

わざわざ入れないほうがいい出来。




空豆シーズンは とっくに終わっちゃったけど。






今季 高評価だったのは まるっと大空豆ごはん



下茹で保存しておいた空豆。

塩と酒ちょびで スイッチポンしただけ。

ビッグに育ちすぎた豆だって 皮ごとモリモリ。


いつもは 若いやわらか豆を使ったり

育ちすぎは 皮を取り分けて使ったり。

色がキレイにあがらないからと 避けてた・・・

でも まるまる使いのほうが 味はイケてる!




さて。

タイトルの爆発話。


蕎麦粉をお湯で練っただけの・・・ ソバガキ

ちいさな一口二口は嬉しくても

すぐに飽きてしまいがち。


で。 今宵は揚げ蕎麦掻だぜ。って話になり・・・

夜ごはん終盤に向けて 揚げ鍋の中へスルリ。



ええ。ええ。 おいしかったですとも。

揚げたて熱々のソバガキは。




香ばしいカリカリを噛み分けると

ムッチリした蕎麦の弾力と甘さ。

カツオと昆布の薄甘ダシがよく合うわ~。

山葵をちょんとつけたりしながら。



なんだけど・・・。

実は 10個カタチを整えたうちの4個が。

油から引き揚げる直前に 派手にジャーンプ!

ものすっごい破裂音!

3メートル半径に転がる(散らばる?)そばがきのガワ。

中身は鍋の中に残ってる?


アゲソバガキは高温でサッと揚げるのが鉄則。

練ったときの水分量やカタチが

不幸にも 爆発に適してたとしても・・・

ササッと仕上げさえすれば 大丈夫だったはず。


ガスからIHに変わって

完全に慣れきれてない調理も まだいくつか。

揚げものは そのうちのヒトツ。

油温度の立ち直りに時間がかかっちゃう。

今回は 新しい油で色付きにくかったことも 敗因かな。



らっくんえむちん

ここで寛いでるときじゃなくて よかった。。。



(↑ ちょうどこの辺りまで ソバ塊や油が落下)


調理担当者は 瞬時にソバクダンをかわし・・・

手の甲に小さく油が落下しただけ。

ちょうど 菜箸で油中のブツを挟んでたにもかかわらず

被害は小さかった!(←長年の失敗で よけるのは得意?)


飼い主の手なら 紫雲膏。 で済むけど

ふたりに熱々の油が染みたら・・・ぞぞぞぞぞー。


恐怖の放物線 。 これで打ち止めにせねば!



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古い衣類箱の隅から

二十数年前のエプロンを発掘。


シミがあったり 素材ツルツルだったりで

もう使うことはないだろう。という一枚。 (←はよ 捨てれ)



えむちんに ぐるぐる巻きつけてみた・・・。




なんでも(出しゃばって?) お手伝いしてくれそう!

気の利いたエプロン姿。




もちろん。

らっくんだって 巻いてみるに決まってる。




お・・・お手伝いしてくれなくていいから。


早く着替えて 外で遊んできなさい!



     ひさびさに派手な爆発でビックリ~

     
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