キャベツジュエル・雪やんでムクミ解消?
寒さが厳しくなり さすがの青虫も活動ストップなはず。
キャベツと白菜の防虫ネットを取り去りました!
順調に巻き巻き~。
去年までのレーシーな葉とは比べものにならないお姿。
先日 熊本でも雪予報が出て
コギが喜び庭駆け回る図。を思い描きながら就寝。
翌朝・・・残念ながら 雪の姿は一切なし。
寒さはそれなりだったようで キャベツは白く凍ってました。
いつもは葉の上でコロコロ転がっている水の玉が・・・
雲が切れて 日が差すと これが宝石みたいにキラキラ。
遠くから眺めても 近くで見ても 美しいのです。
ある朝。
楽笑トイレの床に異変。
透明な液状のものが30センチ角に広がり
全体に鮮紅色の何かが混じってて・・・。
これって・・・・血尿?
直前にトイレでごそごそしていた楽の体をチェック。
それはどうやら尿ではなく オシリから出てる?
でも今までの血便とは ちょっと違う。
前後のウンは そこそこ健康だし
食欲旺盛・元気ハツラツ。
楽は病院に行くだけで
そのストレスから血便 になってしまうほど。
できれば家で回復を待ちたいけど やっぱり心配。
ついに・・・新しい病院に行ってみることに。
今までの病院に 大きな不満はないけれど
楽の緊張と不安は根付いてしまってて。
飼い主の手からオヤツを与えても気付かないほどいっぱいいっぱい。
車中で待機させて 診察直前に屋内に連れて行っても
ドアをくぐった瞬間から体中の毛がハラハラと抜け落ちる 。
粉ぁ雪ぃ ねぇ 心まで白く・・・♪ とか
いーまー空を舞う 粉雪を 集めよう・・・♪ が 聞こえてくると
浮かんでくるのは
らっくんのブルブル震える後ろ足。
らっくんの毛で白くなっていく床。 ・・・てな具合でした。
夕方。 診療時間終了の少し前に新病院到着。
まずは楽を車に残し 受付にて問診。
病院独特のカホリが強くないこと。
入院ワンニャンさんの叫び声が全く聞こえないこと。
たまたま待合室に誰もいなかったこと。
この三点から
これはひょっとしたら・・・。と期待が膨らみます。
病院嫌いのため翌日は血便になる。ってことを伝えて
受付のおねえさんに 持参した好物を託します。
今から連れてくる楽に これを与えてください!って。
さて。病院に足を踏み入れたらっくん。
ちょっと警戒しつつも おねえさんに興味津々。
やさしく名前を呼ばれながらオヤツをもらい 表情がほぐれます。
診察室に入ってからも
みんながやさしく話しかけてくれるし
先生は 左手にオヤツ 右手に聴診器。
検温検便もスムーズ。
とうとう・・・らっくんは
ココが病院だと気付かないまま 診察終了!
病院で用意してあるオヤツや
胃腸にやさしいサンプルフードまで振舞われて
ご機嫌なまま新病院を後にしたのでした。
診察の結果は・・・
検便にてに血液反応あり。
腸内の菌バランスもかなり崩れてるとのことで。
飲み薬で悪い菌二種をやっつけます。
ビオフェルミンと抗生剤のカプセル。
おそるおそる 中身だけを取り出してフードにかけてみたところ
気にもせずに おいしそうに完食。
特にビオフェルミンは 楽の大好物。
おっ!今日はフリカケがかかってるぜー!と嬉しそうに。
副作用もなく 2日後から惚れ惚れするほどの快腸ぶり。
らっくん・・・今までずーっとバランス悪いままだったの?と
驚くほどの優良ウン・・・
そして現在。
体全体・・・特におなか周りがぷにょぷにょだった楽が
写真では分かり辛い(っていうか 実物でも家族にしか分からない)のですが
指が食い込んでたポッテリ肌が ピーン。
今まで太りやすいと思ってたのは・・・
もしかしたら 不腸でむくみやすい。ってことだったのか・・・
体重増減を基本にしてた食事増減も見直したほうがよさそう?
今回は 待合室に粉雪が降らなくなったことが なによりの収穫でした。
これで いざというときも躊躇しなくて済む!
えむちんも 相性バッチリだといいね?
ずっと健康でいてくれても 予防接種があるし。
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郵便受に 一通のメール便。
クジ運ゼロ家族びっくり・・・なものが!
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