昼寝ベッド存続の決め手
アサちゃん部屋の窓。
日中 そこに何気なく目をやると
撫でてもらってるえむちんの姿が見られます。
季節問わず高確率で。
部屋主不在でも 我が物顔ですかぃ・・・
楽は アサちゃんベッドが大好き。
リビングから持ってきたオモチャで遊んだり
当初は さほど問題ないと思われていたベッド・・・
だんだん リビングソファーと同じく
空中戦の舞台として使われるようになってきました。
ふたりのスピードは ヒトが追いつけるようなものじゃないし。
言葉で制止して 毎度毎度 抱え下ろしていたら
コギの腰は守れても アサちゃんの腰が壊れそう!
なんとかしなくては・・・
と ボヤボヤしているうちに 涼しい季節を迎え。
冬用羽根布団が加わったアサベッドは さらに高さを増します。
コギの体からすれば オソロシイ高層・・・
ベッドをパネルなどでガードして 上がれないようにしてはどうか?
カーテンで仕切って ベッドスペースに入れないようにしたら?
協議中は 隔離案が主流でしたが・・・
最終的には くるくるスノコを購入したのでした。
ベッドフレームを取り去ったかわりに 厚み2センチのスノコ。
その上に従来のベッドマットを設置。
高さはビフォーの半分以下。
そのために 他の部屋や物置にベッドを移動したり
アサちゃん部屋の収納を組みなおしたり。
ポツンと床に置かれたマットは
見た目ショボいかもしれないけれど
ハラハラするような高さじゃなくなったのです。
隔離案(ベッドには 一切 上がらせないようにする)が
取り下げられたのには
部屋の中央にガードやカーテンがあるのも鬱陶しいよね。
という ヒト側の理由もあったのですが・・・
決め手となったのは・・・
大好きなベッドで スヤスヤな横顔。
究極のしあわせ時間を奪うには忍びない。
よし・・・らっくんのためにベッドを低くしよう!
と 甘々家族の意見は 一致したのでした。
最近は 羽根布団に埋もれて ヘソ天で寝るのがお気に入り。
ローベッドの中央に埋没した体から突き出した短い手足。
そこにやわらかな陽ざしが降り注いで・・・
羨ましくもあり 見てるだけで幸せ気分でもあり。
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