群れをぶっ壊してみたら・・・
動植物園コースをお散歩。
園内には もっとたくさんコスモスが咲いてますが
楽笑は入ることができないので 駐車場でパチリ。
たとえ入園できたとしても 動物たちにビビリっぱなしか?
お散歩で困ること・・・・・引っ張りグイグイ。
2コギ揃うと 嬉しいのか それともただの負けず嫌いか。
ワタシがワタシが!アタシがアタシが!
犬だ!猫だ!ちびっ子だー!
グイグイが 更なるグイグイを引き起こす。
飼い主の声は耳に入らないし
首輪が食い込むのも おかまいなし。
それは日を重ねるごとに
落ち着くどころか 強度を増してきたのです。
とにかく・・・まずは 聞く耳を持ってもらわねば。
夏の初め。
楽・笑・キンちゃんに抵抗されながらも
2ヒト+2コギの群れをぶっ壊してみました。
自宅を出発するときは 表口と裏口から。
途中でバッタリ出会わないよう
別ルートを取りながら 芝生広場で待ち合わせ。
(途中で遭うと 大興奮で大変なことになります・・・)
1コギ散歩だと 聞き分けのよい笑。
飼い主の横を おとなしくついて歩きます。トコトコ。
(なぜ? なぜこれが群れだとできない?)
先に到着し 待ちかねていたえむちん。 らっくんチームを発見。
この後 ボール遊びなどをして 全員で帰宅。
運動でいい感じに疲れてるので
帰り道の引っ張りグイグイは あまり強くないのです。
リードも弛んで模範犬っぽく。
飼い主の横 または一歩下がった位置を守る
正しいお散歩風景。
開かずの信号か?と思うぐらい ここは待ち時間が長い!
でも マテの練習になるかも。と 敢えてこのコースを選択。
オットリらっくん でいられるのです。
(なぜ? なぜこれが群れだとできない?)
会いたかったねー。 えむちん!
飼い主が 引っ張りストレスを感じることなく散歩をこなせるため
この別々スタイルが定着しつつあったのですが・・・
都合によっては 最初から2コギ揃う日も ごく稀に。
これは 楽笑にとって 『特別な日』 。
張り切るふたりのグイグイ度は パワーアップしてるかも・・・
まずいんじゃない?コレって?
そして コスモスの季節を迎えた10月。
新たな問題点が浮き彫りに!
夏の間は 暑さによって奪われていた楽笑の体力。
爽やかな気候で キープされ。
芝生広場からの帰り道も 元気いっぱいなのです。
勢いよく コギゾリを引く らっくんえむちん!
わらって許される範囲を超えてるぞ。
ふたりとも 首輪が食い込んで目が血走ってるし。
群れをぶっ壊してみて。
1題去っ(たかのように見え)て また1題。
聞き分けのよい単独コギ時は 品行方正で
注意ポイント見当たらず。
かと言って 直しどころ満載の2コギ時は
何も耳に入らないふたり。
いかなる時も別々に散歩すれば済むとは言え。
できれば みんなそろって軽快に歩きたい・・・
試行錯誤は続きます・・・
どこかに 特効薬が転がってないでしょうか?
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