抜糸OK、わらしべる
3月5日。手術から 中8日間を経て 抜糸予定でした。
病院の待合室で 笑は 膝の上で体を小さくして緊張気味。
床におろしても すぐによじ登ってきます。
置き去りにされないよう 必死の表情。
診察室で笑のおなかを見たドクターがひと言。 おー!きれいなもんだ。と。
ハサミで黒い糸を パチ×7回。
ツルンツルンだった ピンクのおなかも うっすら白くなってきました。
術後すぐから 普段通りの生活OKとは言われても さすがにボール遊びはちょっと。
笑は 腹ばいブレーキもかけてしまうので。
いい顔してます。
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その翌日。
華ママさん の予告どおり 郵便受に入っていた白い包み。
幸運を嗅ぎつけて寄ってくる楽。
お兄ぃさん、先にどっちか選んでいいよ。ということで
ちょっと待たせて ふたつを並べ、ヨシ!をかけると・・・
鼻でクンクンした後、 困った様子でキンちゃんを振り返ります。
ヨシ=食べてよし。だと思っているのか。
背後では 笑が アタシもー。と バタバタ。
おろしてあげると それぞれにカエルさんおサルさんと戯れ始めました。
ピープーやりながらも お互いが持っているものが気になるようです。
隣の芝生は青くみえる?
かと言って 揉めることはなく ときどき入れ替わりながらピープー。
さて。お次は未知の食べもの。
ワンさん用ドラ焼きを前に 舌なめずりのラクえもん。
順番が待てない エムえもん・・・
↑ それを直視できず 目をそらすラクえもん
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例によって 食べる瞬間をおさめることには失敗。
わらしべ長者のごとく ささやかなものが素敵なお品に形をかえて我らのもとへ。
過去にも たのしい思いをさせていただきました。あれやこれや。
いえいえそんな。と言いながら・・・ いつも遠慮がなくて すみません皆さま。
全快祝いの夜を満喫です。









