手打パスタ黄金タモギ | らくえむ 楽笑

手打パスタ黄金タモギ






落花生豆腐の副産物 ピーナツおからサブレ


しぼりカス出身


卵黄1個分・卵白2個分・砂糖100グラムを泡立て器で軽く混ぜます。

ふるった薄力粉60グラムを加えて粉っぽさがなくなるまでさらに混ぜ。

溶かしバター30グラムを熱いうちに溶かし込み、最後に落花生オカラ40グラム。

(無縁バター使用の場合は 卵に塩をひとつまみ)冷蔵庫で1時間以上寝かせます。


シートをひいた天板に 小さじ1杯ぐらいずつを薄く延ばして 190度にあたためたオーブンで10~12分。

一度取り出して冷まし、140度で10分。

標準レシピの半分しか砂糖を使わないので 低温で仕上焼をして カリカリ度をアップ・長持ちさせます。

見た目は適当ながらも ほんのりとピーナツの香りがして なかなか美味。

焼きたての柔らかいうちに 丸みをつけたり 半分にたたんでも。

(今回は、のトイレタイムによって阻止されました)

チョコでコーティングしてもおいしそう。

落花生のオカラがない場合は(普通はナイと思われます)アーモンドの粉末やスライス、

砕いたり擂ったピーナツ などを利用。



これ なーんだ。


幸せの黄色い?




パスタを ちょっとだけ乾燥させているところです。 こんなペラペラな生地。


伸びます 伸びます


デュラムセモリナ粉200グラム・卵2個・塩小さじ1/4・オリーブオイル小さじ1/2 これで2~3人分ぐらいでしょうか。



力強く捏ねて、ラップにくるんで1時間。薄くのばして ちょっと干し。たたんで包丁で好きな幅にカット。


さぁ、もうひと息ですよ



合わせる素材はこちら。


きれいなレモン色



こがねタモギというキノコ。

それとオリーブオイル・ニンニク・牛乳・塩胡椒・菜の花・粉チーズ でソースを作ります。

塩ひとつまみ入れた たっぷりのお湯で パスタを2分茹でて(太さによって時間が変わります)。



ソースをからめて・・・


さぁ 撮ってないではよお食べ


軽い食べ心地。 黄金タモギの香りも気に入りました。

奥は ぷち畑青梗菜と赤牛。

買おう買おうと思いながら そのままになっているもののひとつに のし台(生地をのばすときの板(台?)

みたいなの)があります。

パンもパスタも まな板サイズのプラスチック板の上で のばしている現状。

昔、めん棒のかわりにずっとスリコギを使ってました。

持ち手にかけて細くなっているので 右手と左手の力加減を変えて均一にのばす技が必要でした。

後に(正式な?)めん棒を買ったら 均一にのばせなくて苦笑。




オリーブの新漬け


ちょっと浅い味?


初めて小豆島の新漬けを食べたときは感激しました。

それから毎年購入していますが、年々 粒が小さく 味も浅くなってるような気がします。

感動が薄れたからでしょうか。


自家製のオリーブで新漬けを作るのが夢です。(残念ながら うちにオリーブの木はありません・・・)











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