じゃがサンマ・チーズ煎餅
朝から 葉っぱコーナーに顔を突っ込む笑

虫の勢いがすごすぎて あらゆる葉物がレース状になってきました。
ほとんどが ぷち畑の絶滅危惧種に指定されつつあります。
追いつかれないよう どんどん消費せねば。
ということで・・・
小松菜の浅漬け

根元に入りこんだ泥を洗い流しやすいよう 半割りにした小松菜。
よーく洗って虫を排除。
水気を切って重さを量り 4%の塩で漬けるだけ。
塩分が薄いので 手で揉みこみながら容器に詰めます。
うちは冷蔵庫に入る 四角い漬物器を使っています。
これなら夏でも失敗が少ないので。
塩をふるだけでなく 全体をよく揉んでおくとすぐに水があがります。
一晩でも食べられるけど 二晩おいたぐらいが青臭さがとんで美味。

キンちゃんのおすすめは
さっと洗って刻み 味の素を少しふって 濃口醤油を数滴たらり。
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残り寄せの一品。
生ハムと豆腐・チーズ煎餅添え

木綿豆腐は厚く重ねたキッチンペーパーにくるんで水気をとっておきます。
オリーブオイル・塩・黒胡椒・レモン汁で和えて ハムとバジル。
ピザに使った細切チーズの煎餅。
レンジのターンテーブルにクッキングシートをひいて
チーズを小さじ1杯ずつ 間隔をとりながらおいて 2~3分ぐらい加熱。
ジャコやナッツ等 好みのトッピングをしても。
昔よく作っていたのに すっかり忘れてました。
先日テレビで見て 懐かしくなりチーン。
手軽でサクサク、オツマミや添え物に。
じゃがサンマ と 小松菜リンゴ

三枚におろしたサンマ。塩・黒胡椒でフライパンで両面こんがり。
新男爵は蒸し器かレンジで柔らかくふかして 1センチ角。
オリーブオイルでニンニクを炒めて、ジャガ、焼きサンマの順に加えて塩で調整。
好みのハーブを加えても。
生の小松菜と薄切りリンゴは 塩・胡椒・酢・ヨーグルト・マヨネーズで。
カリッと焼いたパンにのっけて。

サンマのワタが新鮮だったら
バルサミコ・濃口醤油・砂糖ちょびを煮詰めたソースにしてみます。
これも 別日のアルモノ。 長芋の炊き込みごはん。

米1合に対し、酒小さじ1・濃口醤油大さじ1・砂糖ちょび。
水加減は普通です。
(今さらですが・・・うちの濃口醤油は甘めなので 砂糖ちょびです。
味噌も甘めなので 分量は参考にならないかもしれませんね。
ほとんど 熊本基準となっておりますので 調整してください。)
具は 竹輪の薄切り 1本分・長芋の角切り 50グラムぐらい・イカの塩辛 小さじ1杯。
普通に炊飯器で炊きあげます。
竹輪と塩辛からダシがでるので 水で十分です。
好みで 柚子やゴマをぱらり。
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