タイピーエン | らくえむ 楽笑

タイピーエン



ベーグル

作ってはみたものの・・・

全粒粉5割で捏ねて ドライローズマリーを少し。
夕食までに焼きあがったので オカズの路線を変更。


前夜のサヨリ刺身をマリネに。

昨日冷蔵庫で忘れられちゃったの。


お煮しめの材料は 気持ち洋風に。

むりやり?

里芋・レンコン・タケノコ・豚バラ。
サッと炒めて 白ワイン。ブイヨンと押ムギを加えてコトコト。
塩胡椒・薄口醤油・砂糖ちょびで調味。



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がんばらない 蜜柑ジャム

たっぷり使えます



外皮を剥いたミカンを薄皮ごとミキサーにポンポン放り込み ジュース状に。
8個で500グラムぐらいでした。

あとはひたすら極弱火で煮るだけで きれいな色にあがりました。
砂糖はかなり控え目の30グラム。
(甘味と日持ちを求めるなら 最低でも100グラムは使ったほうがよさそうです)

今使っているホームベーカリーには ジャム機能もついていて
200~300グラムの果物なら 色よく美味しく作ってくれます。
イチゴの季節には重宝しました。

今回は 量が多かったので 小鍋でコトコト。
日持ちしないかわりに 朝のヨーグルトにたっぷりかけても平気。





あるものタイピーエン

見た目より美味です


絶滅危惧種の白菜を利用。
玉ねぎ・白菜・人参・シイタケ・豚肉・イカゲソ・カマボコ。
ゴマ油で炒めて 鶏スープ・酒・塩胡椒・薄口醤油。
もどした春雨を加えてひと煮立ちさせ ゆで卵をポン。

小学校の頃の給食に登場していました。
当時は 良質でない肉だったのか、その豚臭さから苦手オカズ。
ゆで卵の殻を剥いてスープに入れるよう促されましたが
黄身がスープに溶ける感じもいまいち。

オトナになった今、そのアッサリ味は好みのオカズになりました。
野菜がたっぷり取れて 体もあったまります。

お店によって、ゆで卵・揚げ卵・溶き卵・ウズラの卵など。
給食の影響か うちはゆで卵が基本です。
味付けも 当時の給食に近いのではないでしょうか。
外でタイピーエンを食べる機会はあまりないので・・・




ぷち畑のスティックセニョール

甘くてカリッとしてます

今年も 甘くて濃い味。










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