肴は炙ったイカ | らくえむ 楽笑

肴は炙ったイカ

 
 

秋を迎えても

アサちゃんのパプリカは実り続けています、小さいプランターで。
 
おすそ分けという名の嫌がらせ


それがまたすっごく甘いの、ふふっ(←アサちゃん)。という言葉通り

サッと炒めたり 湯通しするだけで とても美味しいのです・・・


油っぽくないんだこれが

手前右にあるのは 塩胡椒たっぷりのグレープシードオイル

カボチャの素焼きを浸しながらいただきます。

いただきもののフルーティーなオリーブオイル+塩を パンにつけたらすごく美味しくて。

そんな極上品はそうそう使えないので グレープ・・・で代用。
パン・焼野菜などのうち 水分が少ないものが合うようです。





里芋の皿・スズキの皿・イカの皿

茶色ちゃいろブラウン!

揃った枯れ葉色たちを 皿の色でごまかせ・・・てませんね。


里芋のカラシ醤油
 ボールに濃口醤油 大さじ2、砂糖 小さじ2、練りカラシ 適当。
 ダシ又は水で柔らかく茹でた里芋をザルにあげ、熱々のうちにボールに入れて絡めるだけ。

 じっくり煮含めた煮っ転がしとは違った味です。
 味のいい里芋、ほっくりした赤芽などのときに使います。


スズキと舞茸のピリ辛炒め
 薄塩のスズキ、舞茸の順で炒めて
 傾けた鍋の端で豆板醤・砂糖・醤油・酒を合わせてから 全体に絡めます。



スルメイカのワタ煮

スルメイカのワタは量がたっぷりでまろやか。
取り出したワタ・酒・砂糖ちょび・薄口醤油をトロミが出るまで煮て
最後に切り分けたゲソを加えてサッと煮あげます。


もう甲殻類ブログと言ってもいいぐらい、カニエビイカ率が高い気がします・・・



で。イカの本体はどこへ行くかと言うと

冷蔵庫で一夜干し風に。

寒いよ暗いよ~

酒+塩をまぶしておいたスルメイカ。
切りのいいザルにあげて ラップなしで冷蔵庫で乾燥させます。

虫がたからない 回る干し機があればいいのですが・・・
うちには無いので 冷蔵庫で味を濃くします。

ラップなしでも大丈夫な高級冷蔵庫には向きませんね。

しみじみ呑めば~










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