嵐を呼ぶ女 | らくえむ 楽笑

嵐を呼ぶ女




 

素敵なものが届いたよ、ふたりに。
 
西からのお宝に極限まで伸びるコギ



ミクママさんお手製のかぼちゃプリッツ

さ。らっくんはいつもの儀式を。

もちろんまるまる一本は食べられません

↑ 横にいるの手元のプリッツをガン見


嬉しそうにグフグフいいながら食べてます、ふたりとも。
ミクママさん、クジを引き当ててくれた ミクちゃん・ミクパパさん、ありがとう。



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お彼岸
天気もよさそうなので お墓参りに行くことに。

前の晩に アサちゃん(母)に早朝出立する旨を 電話で連絡。


以前、魔法の粒拍手のお礼でちょっと触れましたが
アサちゃんは 悪天候を呼び寄せるという特技を持っています。


あした 楽と笑も一緒だからね。雨、降らせんでよ。 

だいじょうぶ、大丈夫。 握りつぶしとくけん。
(何を握りつぶすのか不明)


翌朝。
天気予報に反して 空は灰色でした。


そして アサちゃん宅に着く頃には 空は真っ黒な雲で覆われ。


握りつぶしが足りなかったですねー。というキンちゃんに
またやってしまったという笑顔で乗り込んでくるアサちゃん。
(普通に会話してるけど、その握りつぶすものとはいったい何?)


墓園に向けて出発した途端 雨が落ちてきて



とうとう ワイパー最速

真っ暗やん



花を投げ入れて 車の中から手を合わせるしかないね。

楽と笑、せっかく来たのにね。

またやってくれたよね、アサちゃん。




ところが 墓園に着くや否や 雨はピタリとあがりました。

お参りを無事すませて 墓園ラン開始。

きゃっほー


笑ちゃん、バナナみたいよ!


投げて投げて

偶然 一緒になった叔父ファミリーに
は何度も何度も挨拶ピョンピョンを繰り返しながら

ふたりとも よく走りました、たのしそうに。




楽と笑のこの姿を見たくて、父が お天気にしてくれたのかもしれません、助かった。


しかし、アサちゃんのこのパワー
歳を重ねるごとに弱まるどころか ますます勢力を強めてきました・・・



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