魔法の粒・おからチップ | らくえむ 楽笑

魔法の粒・おからチップ



 
 
が何かをアピールしています。

どうかそれをアタシに





そのターゲットは お・か・ら・チーーップ!

狂おしいほどに香ばしい!


豆腐を作った後の粗いおから

おから米粉を2対1、それに水を少しずつ加えます。
指先でつまんだらやっとまとまるぐらい、ホロホロ寸前で。
それに削りカツオなどドライな好みの素材を混ぜて。

チョコボールぐらいの量を クッキングシートをひいた天板に指で薄く押し付け
180~190度で20分ぐらい。



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散歩の後半、よく見られた光景。

本日もヨボヨボなり

前半で体力を使い切って、歩みが鈍くなる笑。

もうアタシを置いてミンナはお先に・・・ヨロ・・ヨロ・・・って。



様子を見ていて 本当にまずいなっていう時は抱っこ。


でもほんとどの場合、道の端に寄ったキンちゃんが声をかけます。

らっくんえーむっ と。


力を振り絞った、オスワリで待つの隣に同じくおスワリ。

キンちゃん、腰に下げているフード小袋から取り出した小粒のドッグフードを
一粒ずつ クチに入れてあげます。




すると。

チャージ完了!と言わんばかりの勢いで

ヨボヨボ笑が 動き始めるのです。

本日も引っ張るなり

その、ぐずぐずしないでミンナ行くわよ というの勢いに驚くのも束の間

10メートルほど進むと失速し

さらに5メートル進むと 停止します。


当初はあっけにとられて見ていた私たちですが
慣れてくると効果音を入れて楽しんでいました。

笑ちゃん、チャージ完了!(チャララチャッチャチャー!)

笑ちゃん、失速・停止。(ほわんほぁんふぁんふゎんほにゃにゃ~)


毎回 毎回、まだフードは喉元にあったはずなのに元気になる

うちでは魔法の粒と呼んで 多用した夏でした。






うらやましいぐらいの魔法ぶりでした!長時間はもちませんが・・・







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