コギの反則技
散歩中、駐車場の塀を挟んで 左と右に離れ離れになってみます。
前を歩く楽には 分からないように。
5メートルほど行くと、群れが乱れていることに気付き
ちょっと焦った後に
あ! と思い当たって ブロックの上から顔をのぞかせる楽。
みっけ。という表情が愛らしくて ついつい何度も。
その度に、 アセアセっ → あ。 → ぴょこん! と応えてくれます。
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以前の楽といえば。
晩酌の間、同じ姿勢のまま ジーーーーーッとこちらをみつめてきました。
時に 根負けして オツマミを追加することもありましたが
私たちも慣れていたので あまり心を動かされることはありませんでした。
最近。
笑の出現により その行動に変化が・・・
こんな感じで 椅子に右手をかけて お芋のカケラをせがんでみたり
それでもダメなら 反対に回って こんなポーズ
なんなんでしょう、このクルンと抱き込まれたニャンコな前足は!
この反則技に心がくすぐられて、オツマミ追加。
私としたことが・・・
これ以上の反則技が出たら、「らっくんに芋一本!」と言ってしまうかも・・・
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