ダメで育てる?ヨシヨシで育てる?
先日の 金時あんぱん事件
らっくんは悪くない!というメッセージ、どうもありがとうございました。
私が悪いとおっしゃる?
ひどくショゲかえった楽へ寄せられた同情。
あんなに反省してるんだから許してあげて、と。
翌朝の様子をお伝えしなければ。
起きてすぐ、ケージの扉を開いてやると 真っ先に椅子に飛び乗り
テーブルに前足をかけ お宝を探す!嗅ぐ!
くぅおらっ、楽っ! で はっと我に返り、目を逸らします。
その一時間後、また同じ場所で同じ光景。 →くぅおらっ・・・
そのまた数時間後・・・・
怒られたこと、拘留されて散歩に行けなかったこと、朝ごはんヌキだったこと。
そういった負の部分は 楽の記憶から全て抜け落ちているとしか思えません。
楽を支配しているのは
クチいっぱいに頬ばった
パンの香りと金時の甘さ!あぁたまらない
という幸せの記憶なのでしょう。
こうしてみると
厳しく怒って何かを教えるよりも 嬉しい感覚を刻んであげたほうが
入りやすいのかなと思えます、楽の場合は。
でも食べ物を使わずに うっとりさせるのは・・・難しい。
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幸せの黄色いスイカ(胡散臭い)
楽と笑にもおすそ分け(皮)。
種を取り除いてミキサーにかけた100%スイカジュース。
赤いスイカも黄色いスイカも こうするとすごく甘く感じます。
結構な量をゴクゴク。
楽と笑にもちょっとだけ(しずく)。
最初に与えたのは4センチ角の皮でした。
夢中になった笑 が丸呑みしそうになって焦りました。
クチもノドもいつのまにか 楽とあまり変わらない大きさになりました。
食べ物の好き嫌いもなく いつも快腸です!
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