さて、10月も中旬になり寒さもめっきりしてきました。




FF13はクリアしてやり込みの段階に入っています。

が、10や12ほどあんまりはまりませんなぁ。

画質はとんでもなくいいので

エンディングのシーンはすごくよかったんですが

ストーリーが安めのヒューマンドラマに仕上がっているので

いまひとついただけません。

夢や希望やなんかを全面に押し出してくるから

え~~・・・ってかんじで。






そうゆうわけで最近の読書は戦国モノです。

歴史モノとして私が絶大なる信頼を寄せているのが

学研の「 歴史群像シリーズ 」です。


楽しき日々かな



「 長篠の戦い 」
 
    信長、勝頼の采配がよみがえる合戦図解!

「 真田戦記 」
  
    昌幸、幸村の采配がよみがえる合戦図解!

「 全国版 戦国精強家臣団 」

   勇将・猛将・烈将伝

「 戦国武心伝 」
   
   武門の意地と闘魂の群像

   乱世に一瞬の光跡を残した男達の不屈の生き様!    
 





三国志は昔から好きで

マニアックな本やらをかなり読んでいて

幕末もそこそこ読んだんですが

戦国時代のものはあんまり接してこなかったのです。

しかしまぁ、選ぶ本がマニアックなこと。

有名武将はほとんど出てきません。

四冊ともすんごく面白かったです。

やっぱ戦国時代もおもしろいんだね。





この歴史群像シリーズは

「 最新の研究によると・・・ 」とか

「 発掘調査で最近明らかになったのだが・・・ 」とか

「 一級の資料ではないので信頼性は低いが・・・ 」

とかみたいに

かなり史実に忠実に検証しているので

私は大好きなのです。

伝説より実際にどんなことがあったのか

本当の事を知りたいのです。




もっとイロイロ掘り下げていきたいと思います。