今日はお休みです。
一昨日、昨日と我が店では珍しく繁盛しました。
2日で先月の売上げの半分に迫る売上げを叩き出した。
あ~、びっくらこいた。
驚いてはいけません。
2日間の売上げがいいわけではなく
先月の売上げがしょうもないんです。
割合で示される指標には注意が必要です。
例えば、大卒者の就職率が低下していると問題になっていますが
これは、企業が取る人数を減らしているわけではなく
大学の増加に伴って卒業者が増加してるってことなんです。
分母が大きくなっているため、率が低下しているだけ。
選ばなければ誰でも、たとえ分数の割り算ができなくとも
大学に行ける時代なんです。
だまされてはいけません。
物事を片方の面からだけ見て判断するのは
非常にキケンなことなんです。
いろんな角度から冷静に、客観的に見にゃならん。
このことを徹底的にやったのが
トンチはあざやか、ケンカはからっきしで
わからんちんどもをとっちめちんで
とんちんかんちんな
一休さん。
フルネームを、一休宗純といい、禅宗の坊さんですな。
「 有漏路(煩悩の世界)より
無漏路(悟りの世界)へ至る一休み
雨ふらばふれ
風ふかばふけ 」
とゆう句から名前をとっています。
様々な奇行を通して
仏教の権威や形骸化を批判、風刺しました。
それがなぜトンチにつながるのかは
よ~わからん。
こんな逸話があります。
一休さんはいつも刀の鞘を腰に刺してブラブラしてたんですが
あるとき通行人に
「仏門の徒が殺生の道具をぶらさげて歩くとは何事か!!」
と迫られました。
ところが、その鞘の中に納まっていたのは竹光。
一休さんは
「竹光で人が殺せるか?
目に見えている部分だけで判断すると
物事の本質は見えてこんぞ。」
と、説きましたとさ。
素晴らしい奇行っぷり。
つっこませて反論するとは
流石である。
今日の休みと、一休さんの話をかけた
最高に高学歴なギャグをかましたところで
天気もいいことだし
打ちっぱなしに行ってきます。
一昨日、昨日と我が店では珍しく繁盛しました。
2日で先月の売上げの半分に迫る売上げを叩き出した。
あ~、びっくらこいた。
驚いてはいけません。
2日間の売上げがいいわけではなく
先月の売上げがしょうもないんです。
割合で示される指標には注意が必要です。
例えば、大卒者の就職率が低下していると問題になっていますが
これは、企業が取る人数を減らしているわけではなく
大学の増加に伴って卒業者が増加してるってことなんです。
分母が大きくなっているため、率が低下しているだけ。
選ばなければ誰でも、たとえ分数の割り算ができなくとも
大学に行ける時代なんです。
だまされてはいけません。
物事を片方の面からだけ見て判断するのは
非常にキケンなことなんです。
いろんな角度から冷静に、客観的に見にゃならん。
このことを徹底的にやったのが
トンチはあざやか、ケンカはからっきしで
わからんちんどもをとっちめちんで
とんちんかんちんな
一休さん。
フルネームを、一休宗純といい、禅宗の坊さんですな。
「 有漏路(煩悩の世界)より
無漏路(悟りの世界)へ至る一休み
雨ふらばふれ
風ふかばふけ 」
とゆう句から名前をとっています。
様々な奇行を通して
仏教の権威や形骸化を批判、風刺しました。
それがなぜトンチにつながるのかは
よ~わからん。
こんな逸話があります。
一休さんはいつも刀の鞘を腰に刺してブラブラしてたんですが
あるとき通行人に
「仏門の徒が殺生の道具をぶらさげて歩くとは何事か!!」
と迫られました。
ところが、その鞘の中に納まっていたのは竹光。
一休さんは
「竹光で人が殺せるか?
目に見えている部分だけで判断すると
物事の本質は見えてこんぞ。」
と、説きましたとさ。
素晴らしい奇行っぷり。
つっこませて反論するとは
流石である。
今日の休みと、一休さんの話をかけた
最高に高学歴なギャグをかましたところで
天気もいいことだし
打ちっぱなしに行ってきます。