杏月さんや、その知人の旦那様の本棚の話から察するに、
あまり世間では 本棚がいくつもある部屋と言うものが
歓迎されていないらしい。嘆かわしいことです。
出版不況と言われて久しい昨今、本に囲まれる生活という
のは、既に物珍しいライフスタイルになってしまったのかも
しれませんね。現代の日本に生まれ、浴びるように出版物に
触れることができる喜びを享受しないなんて勿体ない!と
思うのですが。
そういえば、イマドキの大学生の部屋には、文字が読めない
わけでもないのに本棚がないという部屋も存在するそう
ですが、本当でしょうか?都市伝説ですよね?
さて今日の画像は、そんなわたくしのお部屋でございます。
ツンツン頭の男の子と、転がっている女の子は、息子と娘。
私のお部屋、言う割には本棚置いてないですね。
ほんの5~6個。たいしたことないでしょう?
他にプレハブ小屋が一つと、3畳ほどの北欧風ログハウスが
本で埋まっているだけです。
ええと、つまり今回のお話は・・・
「類は友を呼ぶ」
ということで。ハイ。
