かんこくのりです
皆さん、自宅でフルーツや野菜や、お菓子などのちょっとしたものを切り分けしたい際に、いかがされてますでしょうか
私は、まな板を出してきて、リンゴとかキュウリとかを切った後に、更にまな板を洗うのが面倒臭くて、結構お皿の上で色々な食材を切ってしまいます。
でも、そうすることでお皿の上にちょっとした包丁の筋が残ってしまったりもしますし、勢いが余るとお皿が欠けたり割れたりする危険も伴います。
そんな困りごとやニーズに対して、なんともユニークな解決策を示してくれるのが、今回紹介します『CHOPLATE(チョップレート)』です。
出典:tent1000.com
どんな商品なのか?
チョップレートという名前の通り、「ちょっと切りたい」というニーズに、お応えする商品なのだそうです💡
こちらの商品は、SNSなどを通して話題になり、先行予約の初日だけで、1500件もの予約が殺到したそうですから凄いですよね。
最近は、エンタメ関連の特別な商品でなくても、発売前から予約注文が入るような、新しい時代なのだなと時代の変化にビックリします
ますます、インターネットを通しての話題性が大事だと言うことですよね
そんな、CHOPLATE(チョップレート)の利用動画がこちら↓
お皿のサイズや価格について
CHOPLATE(チョップレート)
本体サイズ:直径174mm 高さ7mm
本体重量:118g
材質:SPS樹脂
¥1,700-(税込¥1,870-)
引用:tent1000.com
この商品のメリットについて
何といっても、この商品の良いところは、テーブルの上で果物や野菜などを切り分け、そのままのお皿で食べてしまうことが出来る部分
洗い物も増えませんし、お皿が割れたり欠ける不安要素もありません
とても固い素材で作られているそうですから、包丁の傷なども付きづらいそうですし、表面がざらついた加工がされていて、傷がついても目立たないような工夫がされている商品なのだとか。
レンジや食洗機などにも対応しているそうですから、とても使い道の幅は広いですよね
開発した会社とは?
コチラを開発したのは、創業66年のプラスチック成型加工メーカー「河辺商会」と、プロダクトデザインを中心に東京の中目黒で活動する クリエイティブユニット「TENT」が、共同開発をした商品なのだそうです。
このお皿は、手軽に野菜などを切れる日常を提供することをコンセプトにしているそうで、開発者自身のご家庭では、子供の料理のキッカケなどにも発展し、思わぬ誤算として『食育』にもつながっている影響力があるようですね。
収納が省スペースなのも、嬉しい機能です
出典:PR TIMES
おわりに
ひとり暮らしの方。
普段、面倒臭さから野菜や果物を食べる習慣が減ってしまった方。
洗い物が苦手な方。
そんな方は、このスタイリッシュで機能性が高いお皿を、是非使ってみてはいかがでしょうか。
価格も、頑丈だという事も加味すれば、税込¥1,870 は特別に高くもないと思います。
このお皿をキッカケにして、子供が楽しく家事を手伝ってくれるキッカケにもなるかも知れません。
これから夏に向けて、キャンプやバーベキューなどのアウトドアでも、お皿にもなるまな板CHOPLATE(チョップレート)は大活躍間違いなし。
便利グッズで、場を盛り上げてみるもの素敵です。
コロナ禍で、大変な日々は続きますが、ぜひ楽しい日常を
以上、かんこくのりでした
※商品の開発エピソードなどについて、詳しい話が知りたい方はこちらもどうぞ↓