ジェームスウエッブ宇宙望遠鏡の砂時計 | rakudanoojichanのブログ

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一人でも多くの情報弱者を減らせればと思います。

米航空宇宙局(NASA)と欧州宇宙機関(ESA)が2022年11月16日に公開した夜空の記事です。

 

ジェームスウェッブ宇宙望遠鏡が撮影した原始星の周囲に輝く「砂時計」を、近赤外線カメラNIRCamによって初めて視覚化したものです。

中心部で新たに形成中の恒星から放出されているオレンジ色と青色の塵(ちり、固体微粒子)が、まるで「砂時計」のように見えます。


© AFP PHOTO / HO / NASA / ESA / CSA / STScl

このL1527は「おうし座分子雲」の中に位置していて、地球から約430光年の距離にあり、この星形成領域の内部には、多数の原始星が存在しています。©AFP

 

ジェームスウエッブ宇宙望遠鏡は観測開始から僅か数カ月で、過去に例がないような神秘的な天体ショーを次々と提供し、私たちを魅了してくれます。

 

©NASA

 

米航空宇宙局(NASA)や欧州宇宙機関(ESA)に感謝しないといけませんね。

 

今日もここまでお読みいただきまして誠にありがとうございました。

明日は早番で明後日は精神科外来です。

おやすみなさい。